俺のスカートどこ行った? 3話 ネタバレありのあらすじと感想です。
母子家庭で、小さい弟と妹を保育園に送ってから学校に来ていたため、いつも門が閉まっていてホームルームにも間に合わないからと学校に来ていなかった光岡(阿久津仁愛)。
事情話せば門開けてもらえるよね?小さい弟妹の面倒をちゃんと見る子なのに、そこひねくれるかなぁ。って思ったけど。
テストの日、校門の前で里見(白石麻衣)に会い、教室に連れてこられた光岡。
テストが全然わからない光岡。
カンニングしちゃった光岡。
母の代わりに急遽弟妹のお迎えに行かなくてはならなくなった光岡は、ちょうど居合わせた原田とタクシーでお迎えに行くことに。
ついでに原田は家までついていき、光岡の母親(須藤理彩)と対面。
お母さん、原田先生のこと「彼女?!」って笑
「テストは大丈夫」と言う光岡に母親は本当に大丈夫なのかと心配そうだが、原田は「大丈夫なんじゃないですか?本人の価値観ですし」ってw
光岡は優しい子なんだよね。
全国の母親が幸せになるような、自分の時間を作れるようなサービスを考えて起業したいんだって。でもその気持ちをこじらせてひねくれていたんだね。
東条くん(道枝駿佑)、前回明智(永瀬廉)とやり合ってから仲間内で避けられているのかな?
そんな中、テストの採点をしていた里見がカンニングらしき答案を発見。
トンチンカンな間違い方まで同じだったら怪しむよね。
光岡と茂木さん(菊池和澄)を呼び出す原田とか長井先生(松下奈緒)とか。
光岡なんで丸写しするの~
もっとうまくやんなさいよ!
って思ったこと原田先生が言ってくれたわ。
おまけにカンニングされた被害者の茂木さんをバカ呼ばわり。ひどいw
「高校なんてどうせやめようと思ってたし」と投げやりな光岡。
「テストじゃズルできても、やりたいことではズルできないよ。
私たち大人は、間違えてももう一度挑戦できる社会の優しさを教えなければならない」
原田のぶお、良いこと言う~
でもクラス全体再テストはないよね…。クラスの反感買うに決まってるじゃないですか…。
案の定みんな嫌がる。
そこで明智がゲームを提案。原田の担当教科である現国でクラスの平均点が上がったら、先生がなんでも言うこと聞くとか。
くだらなさすぎる…。明智くん残念だわ。もっと賢い子かと思ってた。
でも全然動じない原田。
再テストに向けて光岡にノートを貸しに来てくれた子、今泉さん(竹内愛紗)かな??
ああいう明るくて可愛い子、大事にしないとねー。貴重だよ。
光岡の妹、お股押さえておしっこしたかったのかなw
体力がなくて?再テスト作りに苦戦する里見。白石麻衣黒い服似合う。綺麗。
顔についたいなり寿司をのぶおに取ってもらって…え、里見先生まさか原田のぶおにトキめいちゃったの?
真面目に勉強する光岡。
でもみんな寝てるとはいえ、部屋暗すぎない??目が悪くなるよ。お母さんもう少しだけでいいから明るくしてあげてー
再テストが近づくにつれ、クラスから不満爆発。そりゃそうです…。
ところで明智がバイトしているところを見た若林(中尾謙杜)は、国語の平均点が上がったら先生が言うことを聞くとかいうゲームをやめさせるために「うちの高校バイト禁止だよね?」と言ってみるが、明智に全然相手にされない。
相手にされなさすぎて可哀想だよ…。
再テスト一日目は受けた光岡。でも現国と数学の再テストには来ない光岡。
原田は賢い子だって言ってたけど、優しいし賢いかもしれないけど弱い…。
お母さんのこと助けたいなら学校行けよ!
テストに来なかった光岡を連れてくるため、のぶおは自転車かっ飛ばして光岡の自宅に来てました。それでベランダ?の窓を割らん勢いで騒ぎまくってました。
「ミスくらい許せるクラス作ってやるから!そういうクラスメートにするから!」
原田のぶおの叫び通じろ!
無事テストに間に合い、クラスのみんなに迷惑をかけてしまったと謝る光岡。
みんなそんなに気にしてなかった。うそん。文句たらたらだったやん。
のぶおの言う通りだったってことかな。(ムカついたことなんかすぐ忘れるって)
のぶお「点数下がっちゃったら可哀想じゃない。」
ということで、国語のテストはカンニングOKということに。←
明智「それじゃあ先生賭けに負けて、言うこと聞かなくちゃいけなくなっちゃいますけど」
のぶお「どーんとこーい!」かっこいい。
「俺らそんなことしなくても点数下がんないと思いますけど」と、机を後ろ向きにする明智。それに倣うクラスメートたち。
これには原田も肩透かしをくらったよう。
光岡もとりあえず少なくとも一教科は赤点を免れたようで、めでたしめでたし。(他の教科全部赤点だったらどうするんかな)
最後、部屋で一人膝を抱えて涙を流す明智。
闇を抱えてる感じがビシバシ伝わってきました。
次回も楽しみです。原田先生と里見先生の衣装も毎回楽しみ。