抹茶のドラマ感想

ネタバレありの詳しいあらすじ&感想です。

パーフェクトワールド 4話 あらすじと感想

パーフェクトワールド 4話 ネタバレありのあらすじと感想です。

 


今回は空回りするつぐみの回。

 

樹(松坂桃李)に内緒で介護の勉強をすることにしたつぐみ(山本美月)。

「わたし、定時で帰ります。」byつぐみ

週2回、仕事のあと介護セミナーに通う。

 

家で仕事をする樹。世話に来ている長沢さん(中村ゆり)。
感覚のないはずの足が痛む幻肢痛が樹を襲う。紐倉博士(@インハンド)と同じ症状ですね。

 

つぐみが樹に尽くしすぎて疲れていると、しおり(岡崎紗絵)から聞く洋貴(瀬戸康史)。

毎日樹の家に行っているらしい。
冷蔵庫の中、長沢さんの作り置きのおかずを見て、「料理は私がするから」と言うつぐみ。

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仕事に介護セミナーに樹の食事作りって…張り切りすぎて絶対体壊すやつ。
前回みんなに覚悟覚悟言われてしまったから…。

 

さて、樹の職場。
ナベさん(木村祐一)に言われ、現場のトラブルを確認しに行く晴人(松村北斗)。
途中で階段から転げ落ちてしまう。かなり痛そうだったけど仕事は済ませた様子。でもやっぱり痛むので病院へ。
腫れが引くまで義足ははかないように言われる。

 

つぐみは昔から熱中すると我を忘れるタイプらしい。
心配した洋貴はつぐみを食事に誘う。

 

レンタル彼女のしおり(レンタル彼女名はリオ)と会う晴人 。義足はダメだと言われていたのに、無理してはいている。
「障がい者とは付き合えない」と前回しおりにはっきり言われたことで、逆に好感を持った様子。
そんな中、しおりに「いつもならつぐみが来ている時間なのに来ていない」と心配した樹から電話が。各方面に心配をかけまくるつぐみ。
実は洋貴との食事の後、車に乗ったまま寝てしまっていた。相当疲れが溜まっているようだ。
それにしても、洋貴が自分に好意を持っているとわかったはずなのに、二人で食事したり車で寝るなんて、いくら幼馴染とはいえ、つぐみは長沢さんに嫉妬する資格はないのでは。

 

幻肢痛で眠れない樹。
長沢さんに電話し、薬を頼む。夜中に飛んでくる長沢さん。

仕事のプレゼン中も痛む足。コンパスの針を足に刺しながらなんとか堪える。視覚で足の感覚がないことを脳に教えると治まることがあるらしい。

 

晴人はスマホでレンタル彼女・しおりのスケジュールを見るが、空きがない。人気だなしおり。
予約できなかった晴人は、街で偶然しおりがレンタルされるところを目撃。しおりにベタベタする客の男を見て心配で後をつけていたらしく、客に襲われそうになったところを助ける。
しおりは姉の彼氏が障がい者で、親が激怒したことを話す。
「気は合うと思うけど、あなたとは付き合えない。ごめんね」
ますます忘れられなくなるやーつ。

 

つぐみの仕事は順調。
打合せ後、ナベさんから樹の幻肢痛のことを初めて聞かされたつぐみは、心配するあまり樹を責めてしまう。

「私ってそんなに頼りにならないかな?」

いやいや…。つぐみが暴走系の主人公になってきています…。
しかも、せっかくお互い名前で呼ぶチャンスだったのに「あの頃のままがいい」と、結局苗字のまま?!なんでやねーん!

 

幻肢痛の治療について調べるつぐみ。
早速VRを使った最新治療の見学に。すごい行動力。
その後、樹にはしおりと会うと嘘をつき、介護セミナーに出る。無理しすぎだってば。もう目が死んでるじゃん。
迎えに来ていた洋貴は、見かねて「俺はこんなことさせない。俺の方がつぐみを幸せにできる」と。
言っちゃった。
しかしつぐみは「私は彼に幸せにしてもらおうと思ってない。私が彼を幸せにしてあげたい。」と答える。

 

樹の家の前で長沢さんに出くわす。
長沢さんが幻肢痛のことを知っていたことにショックを隠せないつぐみ。
それを見逃さない長沢さん、夜中に樹に呼ばれたこと、樹と同じマンションに引っ越してこようと思ってることなど、余計なことを言う。

おまけに「樹くんには私が必要みたいだから。」彼女にそれ言う?すごいね。
さらに「好きとか嫌いとかの感情で樹と一緒にいるわけじゃない」って、またまたまたまた。

長沢さんによるマウンティングは続く。

「自分の人生を犠牲にしてでも彼の人生を支えてあげたいと思ってる。彼は孤独でつらくてこの先もずっともがき苦しむから。それが障がいを背負ってしまった人の運命だから。色々してくれて、樹くんはあなたに感謝してる。私からもお礼を言う。

自分は樹側の人間アピール。

「彼は恋愛感情だけで付き合える相手じゃない。彼が望む幸せをあなたが与えてあげられるとも思えない。」
先ほどつぐみが「私が彼を幸せにしてあげたい」と言ったことを知っているかのような発言。おそろしや。

極め付けに「このポジションをあなたに譲る気はない」と宣戦布告。

すごいね長沢さん。もう夫とは離婚したみたいだし、前回は自分のこと「姑みたい…」って落ち込んでる場面もあったけど、今回は全然遠慮しない。
さすがに頑張ってるつぐみがちょっと可哀想。
幻肢痛のことをつぐみが知らされていなかったとわかって、自分の方が頼られてる、必要とされてるって自信持っちゃったのかな。

当事者なのに蚊帳の外の樹。

 

一方、投げやりになって建築士の試験を受けないと言い出す晴人。

「障がい者だからできることは限られる。障がいを受け入れるとか、乗り越えるとか無理なんだって!」

「お前の気持ちはわかる」と樹。
「障がい者になって学べたことは山ほどあるけど、障がい者になって良かったと思ったことはない。障がい受容なんてできないし、しなくていい。でも俺たちだからこそできることだってある。役に立ってるって思えることがあれば生きていける。そのための努力はするべきなんじゃないのか。」

健常者の言葉は綺麗事に聞こえても、樹の言葉は経験してきたことだから重みがある。素直に聞き入れる晴人。

樹や晴人は、いつもは明るく振舞っているけれど、本当は孤独でつらくて、ずっともがき苦しんでいる。そしてこれからも…。長沢さんの言葉が蘇ります。

 

駅のホーム。
一部始終を見ていたつぐみは、樹に「私、何もわかってなかった…」と。
くらっとしてホームから転落するつぐみーーー

 

あぁ、つぐみ…。頑張りが空回りして、大切な人に心配をかけてしまう。
純粋に樹が好きな気持ちも、長沢さんに対抗してしまうのもわかるし、介護の勉強も良いと思う。でも頑張りすぎて体調崩したり、線路に落ちたりって迷惑でしかない…。
樹は見ていることしかできなかった自分を責めるでしょう。
それがつぐみの考える「彼の幸せ」だとしたらサイコパスすぎて怖いけど、そんなわけはないので、今のところ激しく空回ってる。

そして、つぐみの実家のお父さん(松重豊)の病気も心配です。

 

今回の教訓…大切な人を幸せにするためには、自己管理をしっかりしよう。

 

 

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