抹茶のドラマ感想

ネタバレありの詳しいあらすじ&感想です。

凪のお暇 5話 あらすじと感想

凪のお暇 5話 ネタバレありのあらすじと感想です。

 

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あらすじ

ゴン(中村倫也)に溺れ、自堕落な生活を送っている凪(黒木華)の目を覚まさせようとした慎二(高橋一生)。
しかし凪の気持ちは変わらなかった。
ゴンといると空気が美味しいと言う。
でもゾンビみたいな顔。

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「結局お前はビクビクオドオド、周りの空気を読んで、自分をごまかして生きて行くんだよ!言っただろ?!お前は絶対に変われない…」
まで言ったところで、通りかかったうらら(白鳥玉季)に突き飛ばされる慎二。
「凪ちゃんをいじめないで!」

 

びしょ濡れだったので、うららの家でお風呂に入り、みすず(吉田羊)お手製の茶碗蒸しをご馳走になった凪。
卵がふるふるで美味しい。
自分でも作ってみたいと思い、ふと、いつの間に自炊をやめたんだっけと思う。
最近はうららとも遊んでいなかった。
慎二のことを、少し前まで付き合っていた人だと説明する凪。
みすずは、前に号泣している慎二を見たと言う。
そんなわけない。
慎二には血とか涙とか、人間的な液体は流れていないのだから。ひどいw
でもさっきの慎二は、凪のことを本当に心配しているように見えたとみすずは言う。

 

慎二はその後、スナックバブルに行ったが、2号店開店準備のため開いていなかった。

仕方ないので部屋に帰り、咳込んでベッドに倒れる。
こんな時、看病してくれた凪はもういない。
また泣いちゃいそうになる。
寂しいので、部屋に残った凪の痕跡を消して回る。
スマホの中身、連絡先や写真も。
最後に残った豆苗。
ごみ袋に突っ込んだ?

 

凪が部屋に戻ると、ゴンが訪ねてきた。
凪を抱きしめるゴン。
約束を忘れていたことを謝り、凪を散歩に誘う。
行きたいと思った凪だが、エリィ(水谷果穂)の言葉を思い出す。
「あいつと上手くやっていくには用法・用量守らなきゃだめ。
依存したら終わりだよ。」

またノック。
今度は誰?
モル(古川琴音)だった。
ゴンを探している。
モルに連れられてあっさり去って行くゴン。
モルがゾンビに見えた凪。
「私、あの子と同じ顔してる…?」

 

円(唐田えりか)と仲良く炊飯器のデモをしている慎二。

円が課長に褒められつつ、頭をポンポンされているところを足立(瀧内公美)らが見て眉をひそめていた。
しかし気にしていないから平気だと言って、同調しない円に、
「周りから八方美人って言われちゃうよ。」
と威圧する足立。

 

その頃、ハローワークで語っている坂本さん(市川実日子)。
なんと坂本さんは東大卒だった。
凪から電話が来ているが、ひどいことを言われたのでなかなか出られない。

 

買い物の帰り道、ママ友たちとランチをしているみすずを見かける凪。
褒めるふりをして文句を言うという、何かをオブラートに包んだじんわりサンドバックタイムが行われていた。

▶助ける
▶しばらく様子をみる
▶見なかったことにする
▶逃げ出す

どうしよう。
でも自分みたいなのと知り合いだと思われたら余計…と迷う凪。
そのうち、みすずの仕事仲間と思しきトラックの男・中村くんがみすずを仕事に連れ戻す。
「毎回グダグダ長いんだよ!おばさんシンポジウム!」

しかし、今のでおばさんシンポジウムに余計火が付いた。
中村くんが置いていったお金が足りないと騒ぎだす。
「あんなガラの悪い人がいる職場に勤めてるなんて。」
「亡くなった旦那の勤め先でおこぼれの仕事もらってるんでしょ?」
「うららちゃんが可哀想。」
「男に頼ってしか生きられない人ってほんと嫌よね。」タガが外れて言いたい放題だな

ズカズカとおばさんシンポジウムに近づき、
「あの!」
と言う凪。
しかし口から出たのは
「駅、どっちですか…」

言えなかった…と自己嫌悪に陥る凪。
そこにうららが。
友達が通りかかるが、お互いに無視している。
友達はお母さんにうららとは遊んじゃ駄目だと言われたらしい。
そこへあの母親たちが。
うららに話しかけるボスママ。
虐待や、ガラの悪い男の出入りを心配しているフリをして、家庭の内情を聞き出そうとしている。
うららはボスママに、
「行きたいところがあるけど、子供一人だと不安だから連れていってもらえませんか?」と。

新しく建設中のファッションビルに向かう、うららたち。
みんなこのビルが建つのを楽しみにしているらしい。
何故か凪も一緒に。
中に入るうらら。
「おかあさーん!」と叫ぶ。
重機を運転するみすずの姿が。
「職長!」と呼ばれている。
男たちに指示しているみすずの姿を誇らしげに見つめるうらら。

 

慎二の同僚が円の噂話をしている。
男に色目を使っているから、女性社員から評判が悪いと。
慎二は
「ヘド出るわなぁ。そういう生産性のない悪口。」
とバッサリ。
「実際色目でも何でも結果残してればいいだろ。
あいつ大阪支社営業トップでこっちに抜擢されてきてんだぞ。
俺たちもうかうかしてらんないってことだよ。」
それを聞いていた円。

 

別れ際、こっそり手を振りあう子供たち。
口を聞かないのは、大人の監視の目があるときだけらしい。
犬を飼ってないことも家のことも、本当のことを話したらもっと仲良くなれたらしい。
自分たちは親が思っているほど子供じゃない。
一緒にいて楽しい子は自分で選べると言う、うらら。
お母さんは超かっこいいから、色々言われても平気だとも。
そんなうららも超かっこいいと言う凪。

 

旅に出ることに決め、自転車を漕ぐ。

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ゴンと行った海。
もう一度あの海に行かなきゃいけない気がする。
今度は自分の運転で。
自分の足で。

夜明けとともにたどりついたのは、あの日の海。
ゴンにもらった合鍵。
さよなら、ゴンさん。
さよなら、私の恋心。
私は取り戻せたんだ。私のお暇を。

なんてうまい事いくはずはなく、真っ暗闇の中、道に迷っている凪。
ついに携帯の充電もなくなり、自転車ごと倒れる。
ボロボロになって自転車を押し歩いた先にたどりついたのは、スナックバブル2号店なんでw
そこしか明かりがないので、勇気を出してドアを開ける凪。
お客さん第一号だったらしく、歓迎されてしまう。
客じゃないとわかると、ママ(武田真治)に冷やかしなら帰れと言われるが、ちゃっかり怪我の手当てをしてもらい、携帯の充電もしてもらう。
立川に住んでいると言う凪。
まだ帰れないのだ。

 

その頃、モルにふられたゴン。

 

結局、一番安いソフトドリンクを頼みながら事情を話す凪。
旅の途中?青い鳥探し?

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「でも結局、幸せの青い鳥は自分の家にいましたってオチでしょ?」とママ。
しかしそれは、青い鳥をちゃんと探したことがある人が言うから深みがある。
SNSとかで誰かの旅の素敵な写真がアップされるたび、「で?」と思っていた凪。
遠くに行ったってあなたは何も変わらないって私は知ってるよって思いながらいいねを押していた。
性格悪っ!と杏(中田クルミ)に突っ込まれる。
「でもあんなに遠くに行けちゃう人たちって、ホントはすごかったんだなって。」
今、28歳で無職。
これまでの人生、自分の意志でどこかに行きたいと思ったことがなかった凪。
いつも人に乗っかる人生。
それが嫌になったから、元彼にも一人で泳ぎたいと言ったのに、今度は恋のキラキラに溺れてまた別の人に乗っかっている。
でもそんな自分はもう卒業。
自分の意志で、自分一人の足で海に行かなきゃいけないのだ。

夜が明けてきた。
幸せの青い鶏丼をふるまってくれたママ。

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地図も。
海までは遠いけど、頑張れ!

出発する凪。足を引きずりつつ。

なんとか海に到着。
なんか普通~。あの時ほど全然キレイじゃない。
でも…空気を吸う凪。十分!

 

コインランドリーで仲間たちに責められているゴン。
お前はずるい。
百害あって一利なしのドラッグ。ひどいw
ゴーヤも、水だけあげて実がなっても放置。
モルにも去られた。
「可愛い、面白いから優しくしたい。それだけじゃ駄目なのかなぁ…。」

 
エレガンスパレスに戻ってきた凪。
離れてみてわかった家の尊さ。
散らかっている部屋。
まずは空気を入れ替えて、掃除を開始。
そしてパンをこね、破れたジーンズを縫う。
相棒の扇風機に「ただいま。ごめんね。」
鏡を見て、ゾンビから脱却?

ゴンを訪ねる凪。
合鍵を返し、今までみたいに二人で会うのはやめようと告げる。
凪にとってゴンはちぎりパンみたいな人。
焼いてきたちぎりパンをゴンにあげる。
色んな具が入っていて、かじるたびに次はどんな味が待ってるんだろうとワクワクする。
これ以上食べたら太るのわかってるのに、食べる理由探して食べたくなる。
凪にとってゴンは美味しすぎるのだ。
意味がわからないゴン。
今度はゴンを女子中学生に例える。
それは絶対食べちゃダメ!とわかってくれた?ゴン。
これからはいち隣人として、よろしくお願いします。

凪にもらったパンを食べる。
今までの凪を思い返している。
ちょっと胸のあたりがおかしい。

 

足立に「八方美人て言われちゃうよ?」と言われたことを思い出し、八方美人な人をどう思うか慎二に聞いている円。
「八方ブスより良くない?」と慎二。
タクシーの中で自分の手を慎二の手にくっつけてくる。
なるほど?なるほど!

 

先輩の紹介で、ドリームランナーズという会社に就職が決まったらしい坂本さん。
しかし、ヤバい職場っぽい。

 

スナックバブルのママに誘われ、ボーイとして働くことになった凪。
2号店のお祝いのお花を慎二からのとは知らずに運んでいる。

 

 

 

感想

やっとゴンの沼から抜け出した凪。
前回までの凪がダメダメすぎて、なかなか続きを見る気になれずにいました。
今回から少しずつ浮上していきそうなので良かった。

「ダメな男に溺れる女」というのが、将来の「内縁の夫に子供を虐待されても助けられない母親」に繋がる気がしちゃっての嫌悪感なのかなぁ。
飛躍しすぎ?

凪よりうららちゃんの方がよっぽどしっかりしている。
みすずがかっこいい女性だから、うららにも芯がある。
凪が自分の意志を持てないのは母親のせいだよね。
でもそこから脱却しようと頑張っている。
子供にとっての母親(というか主に育児をする人)の影響が大きすぎて怖くなる。

それにしてもストレートヘアだった頃の凪、性格悪すぎじゃない?
人のSNS見てそんなこと思ってたなんて。
もともとそんなに悪い子に見えないけど、母親の歪んだ支配により、腹の中は真っ黒なんでしょうか。
でもそれをママに素直に言っちゃうところがまだ可愛いというか。
ちょっと凪という人間がよくわからない。

ゴンにも何か変化が起こったようで。
凪に鍵を返されて胸がざわついたみたい。

でもゴンも慎二も恋愛観が歪みすぎていて、怖い。
足立たちやみすずのママ友、モルなどの歪んだ人間ばかり出てきて気が重くなる。

 

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