抹茶のドラマ感想

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ルパンの娘 8話 あらすじと感想

ルパンの娘 8話 ネタバレありのあらすじと感想です。

 

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あらすじ


パトカーのサイレンが鳴り響く中、尊(渡部篤郎)と落ち合う華(深田恭子)。
とりあえず今は身を隠し、一週間後に集合することに。

 

三雲家の仮住まいを家宅捜索している和馬(瀬戸康史)と巻(加藤諒)たち警察。
美佐子(マルシア)もいる。
華が和馬に近づき、捜査情報を聞き出していたのだと言う。
自分たちは騙されていたと。
仮住まいの家は架空名義だった。
ということは、他にアジトがあるに違いない。
畳を調べ、電気の紐を引っ張る美佐子。
何も起こらない。
内心ほっとしている和馬。
渉(栗原類)が自動ロックをかけていったらしい。

 

変装し、蕎麦屋にいる華。
Lの一族の家宅捜索を報じるニュース番組に映る和馬を見ている。
今や指名手配犯となっている華たち。(渉以外)
 

和馬の父・典和(信太昌之)は、Lの一族だと知りながら華と交際していたとしたら、犯人隠匿罪に問われるだけでなく、桜庭家にも大きな傷がつくと怒っている。
正体を知らなかったと証明するために、捜査一課に異動になる前に自分の手で華を逮捕しろと和馬に命じる。

 

一週間後、密かに集合する三雲家のみんな。
尊からみんなに支給されたのは、現金一万円と偽造した免許証。
同じ名前を見つけるのに苦労したらしい。
華は「鈴木花」になった。
渉だけは適当な戸籍が見つからなかったので、今日から「ケビン田中」。
高校を中退してから一度も外に出ていない渉を心配する悦子(小沢真珠)。
でも指名手配されている以上、みんな一緒にいるのは危険。
いつか尊が迎えに行くその日まで、新しい戸籍でそれぞれ一人で生きていくことに。
解散してバラバラに去って行く三雲家。

 

漫画喫茶の個室で寝泊まりしている華。
現金は残り数千円。
華が外出している隙に個室に見知らぬ男が侵入する。

 

捜査の結果、Lの一族が交通機関や空港を利用した形跡はないため、都内の潜伏しそうな場所をしらみつぶしに当たることになった和馬たち。

 

個室に戻って来た華。
封筒の中の現金がないことに気がつき、泥棒に入られたとフロントに訴える。
しかし警察を呼ぶと言うので諦め、漫画喫茶を出て行く。

入れ違いで、華がいた漫画喫茶へ捜査に来る和馬と巻。

 

公園の遊具の中で寝泊まりしているところを子供たちに発見される渉。

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行く当てもなく、道端に座り込む華。
和馬にもらった指輪の箱を開ける。

指名手配の紙を見ながら、華の身を案じている和馬。
来る日も来る日も捜査に明け暮れる。

 

自販機の下の小銭を拾い、公園の水を飲む華。
雨風は土管の中でしのぐ。
とぼとぼ歩き、ついに倒れる。
そこへ通りかかった一人の女性。
華のバッグに入った仮面に気づく。

 

子供たちに化け物と言われ、
「秘密基地から出て行け!」
と石を投げつけられている渉。
その時、一人の子供が倒れて意識を失ってしまう。
「てんとう虫3号 絆」を飛ばす渉。

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てんとう虫は倒れた子供の顔に何かを噴射。
子供は無事目を覚まし、起き上がる。
渉はてんとう虫の神様と子供たちに崇められるようになる。

 

目が覚めた華。
助けてくれたのはスナックのママ・佐知(遠野なぎこ)。
この店に集まる人はみんな訳ありだと言う。
借金を抱えた明世(中原翔子)という女も働いている。
昨夜もボロボロになったまた別の客が来たばかり。
一晩中泣き崩れて見てられなかったと言う。
住む場所がない華は、しばらくこの店で働くことに。

 

渉が住み着いている遊具の前には、てんとう虫の神様への贈り物がたくさん置かれている。
でも、
「さみしい。マジ泣きそう。みんな元気かな…。」
と、てんとう虫3号を見つめる渉。

子供の頃の思い出。
華との泥棒対決ではいつも負けていた渉。
泥棒の才能はないが、てんとう虫を捕まえて尊に見せると褒められた。
渉は優しいから泥棒にはむいていない、と話す両親を遠くから見ていた渉。
てんとう虫初号機を作った。

泣きだす渉。

 

警察上層部。
和馬の査問が開かれている。
Lの一族である華と交際していたこと自体が恥ずべき大失態だと責められている。
懲戒免職もありえるようだ。

和馬が捜査一課どころか、警視庁を去ることになるかもしれないとエミリ(岸井ゆきの)に伝える巻。
元警視総監の祖父にどうにかしてもらえないのかと言うエミリに、まさか本気で和馬のことを…?と驚く。

その後エミリに会った和馬は、Lの一族のことを上層部が執拗に追っている理由、上層部とLの一族の関係を知らないかと尋ねる。
何も知らないと答えるエミリ。
もう華のことは忘れた方がいいと言う。
他にもっといい人がいると。
でも、もう二度と会えない。会ってははいけないことはわかっているけど、どうしようもなく華に会いたいと言う和馬。

 

スナックで男性客とデュエットしている華。
「カナダからの手紙」を思いつめた様子で歌う華を見て、買い物に行って来るように言う佐知。
外に出た華は夜空を見上げ、和馬のことを思い出す。

その頃、和馬も屋上に出ていた。

華が店に戻ると、佐知たちがめちゃくちゃになった店内を片付けている。
流しで来た売れない演歌歌手と、さっきの客が揉めたらしい。
片付けを手伝いながら和馬とのことを話す華。
和馬は必ず迎えに行くと言ってくれた。
「でもこれ以上彼を苦しませたくない。私みたいな人間は、人を愛してはいけなかったんです。」
まるで犯罪者みたいな口ぶり。

テレビで指名手配の華の似顔絵を見る明世。華はそんなに似てないけどね。
勘づいた明世に、「誰にも言うんじゃないよ」と怖い顔で言う佐知。

 

翌日、捜査の手がすぐそこにまで来ていることに気づいた佐知は、華を2階に行かせる。
その直後、店に聞き込みに来る警察。
指名手配のチラシを見せられるが、しらばっくれる佐知。

 

華が恋しくてタワマンの駐輪場に来る和馬。
来るわけないか…と去ろうとすると、物置の中から音が。
ドアが開き、円城寺(大貫勇輔)が出てくる。

♠︎愛しき恋人よ
どうして僕から離れてしまうの

どうしてなんだ…

♠If I can see you again
もう一度会って
全て受け止めて
またあなたと

♠︎❤︎愛し合いたいよ~♪

一緒に歌う和馬。遠くにいる華も。

「ブラボー和馬くん。なかなかの美声だね。」
「誰ですか?」

円城寺のことを華から一言も聞いていなかった和馬。
巻から電話があり、すぐ戻って来いと言われる。

 

華が店に戻ると、悦子がいた。
元銀座のママだという設定になっている。
前に佐知が目も当てられないと言っていた、大泣きしていたのは悦子だったらしい。
そこへやって来る流しの演歌歌手。
尊だった。
演歌をやる前はトラックを転がしていたという設定。
そこへヨコハマメリーみたいな姿になったマツ(どんぐり)も酒を求めてやって来る。
ここは訳ありが集まる店。

そんな中、華が注いだ酒の瓶を布巾で包んで下げる明世。

演歌歌手になるまでの設定が細かい尊。
悦子もここに至るまでの昼ドラみたいな細かい設定を話し出す。
茶番劇を繰り広げる二人に呆れる華だが、ふと見ると泣いている佐知。
佐知も思い出したらしい。
訳ありの過去を。

その頃、こっそり警察に通報していた明世。
借金を返すため、懸賞金1000万円が欲しかったらしい。
華が触った瓶を和馬たちに渡す。

10年前、内縁の夫・源太(本宮泰風)がいた佐知。
元はこの店の客だったはぐれもの。
不器用な男だけど、時折見せる優しさにすっかりほれ込んだ佐知。
2年が経ったころ、源太は突然足を洗うと言い出した。
だから結婚してくれと。
でも幸せは長くは続かなかった。
雪の降る中、敵対していた組の若頭を撃った罪で源太が突然逮捕されてしまう。
裏切られたショックで一度も面会に行かず、手紙で別れを告げた佐知。
しばらくして源太から手紙が来た。
「もしも出所したときにまだ待っていてくれるなら、店の前に黄色いハンカチをぶら下げておいてほしい。」
でも自分はそんなに都合のいい女じゃない。
出所したことを聞いてもハンカチは出さなかった。
だけど今になり、自分が馬鹿だったということに気がついた佐知。

華に頼みがあると言う。
「源太を盗んでほしい。できるだろう?あんたらLの一族なら。
バレていた。
善人か悪人かなんて目を見ればわかると言う佐知。

実は若頭を撃ったのは別の組員だった。
源太はその罪をかぶれば組を抜けさせてやると言われていたのだが、結局抜けさせてもらうことができず、今も組にいるらしい。
そして明日、その組の連中は麻薬を密輸する。
「もう彼に犯罪に手を染めてほしくない。彼を盗んでおくれ!」

 

麻薬を受け取るように命じられた源太。
バッグを持って受け渡し場所へ。
その様子を覗いている華たち。

どでかい派手なトラックを転がしてくる尊。
尊と悦子、マツがチンピラたちの相手をしている間に、華は源太の救出に向かう。

「佐知さんに頼まれた者です。」
と名乗って源太を連れ出そうとする華。
若頭に襲われる。
その時、渉が遠隔操作しているてんとう虫が5匹飛んできて華に加勢する。

てんとう虫 神、絆、天、翔、改

「ここで会ったが運の尽き。あんたが犯した罪、悔い改めな!」
若頭を倒す華。

 

無事源太を救い出し、佐知の店へ連れて行く華たち。
自分は前科者だから人を愛しちゃいけないと言う源太。
しかし店の前には幸福の黄色いハンカチが。
ひらひら。
店から出てきた佐知。
走り寄る二人。きつく抱きしめ合う。

 

任務完了。
今回は磁石が引き寄せ合うように集まったみんなだけど、まだ警察に追われている身。
またいつか会うその日まで、二度目の解散。
華が出て行くことを察した佐知は、華のバッグに幸福の黄色いハンカチを結んでいた。
華が出て行こうとしたその瞬間、店に警察が。
「ごめんなさい!どうしても早く借金返したくて…。」と泣き崩れる明世。
店に入る和馬。
華を見つける。
「和君!」
抱き合う二人。

しかし、
「すまない、華…。」
華に手錠をかける和馬。
和馬に連れられ、大人しく店を出てくる華。
警察車両に乗せられる。

 

 

感想


ドナドナドーナードーナー♪
連れていかれてしまった華。
和馬には何か考えがあるはず…と思いたい。
和馬と円城寺が出会ったことにも何か意味があるはず…。

今回もオマージュ盛りだくさんでしたね。
「牡丹と薔薇」「トラック野郎」「幸福の黄色いハンカチ」「ヨコハマメリー」…
古すぎてよくわかりませんw

華があんなに行き倒れみたいになっていたのは納得いかないけど。
尊も悦子もマツもノリノリで第二の人生を謳歌して、食べるには困っていなさそうだったのに。
渉でさえ、引きこもりだったのに飢えることもなく、てんとう虫の神様として逞しく生きていた。
でも寂しくて泣いてしまってたけど。
華だけ弱すぎない??
泥棒するときはめっちゃ強いのに。

今回は何といっても遠野なぎこ。
場末感半端なくて素晴らしかった。
役名も「薄井佐知」。
可哀想。
でも最後源太とハッピーエンドで良かったね。

円城寺さんの出番をもっと多くしてほしいな~。

次回も楽しみ。

 

 

 

 

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