抹茶のドラマ感想

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監察医朝顔 特別編 あらすじと感想

監察医朝顔 特別編 ネタバレありのあらすじと感想です。

 

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あらすじ

 

検視では死因のわからなかった70~80代男性の遺体が法医学教室に回されてくる。
死因だけでなく、身元もわからないらしい。
指紋を調べてもダメ。
県内の独居老人のリストにもそれらしい人はいない。
おまけに歯も一本もない。

解剖したけど、全ての臓器に異常がないので、再解剖することに。

再解剖の結果、骨髄の造血機能が失われていたことが判明。
手足の筋肉も相当委縮していることから、かなりの長い期間栄養失調状態だったと思われる。
虐待を受けていたかもしれない。
体に傷をつけることだけが虐待ではない。
介護放棄も立派な虐待行為になるのである。

前にも似たような症例があったと言う絵美(平岩紙)。
それは2017年のこと。
法医学教室で学食のメニューを食べている小学生くらいの兄妹。
擦り切れた服を来て、兄の腕には傷がある。
妹の方は傷こそないものの、歯が虫歯でボロボロ。
これはネグレクト、いわゆる育児放棄だと思われる。
放置すれば低栄養から感染症になり、死につながる可能性も。
どうして法医学教室にこの兄妹がいたのかは不明だけど、警察に保護をお願いすることに。
その後の検査で、妹はやはり低栄養状態だということが判明した。
さらに虫歯によって、顎骨炎から敗血症になっていたことも。

実は朝顔(上野樹里)が桑原(風間俊介)と初めて会ったのはこの時だった。
子供たちを保護するように頼んだ警察官が桑原だったのだ。
桑原は虐待に心を痛め、泣いていた。
ハンカチを渡した朝顔。
その後、茶子(山口智子)に言われた。
「先ほどの彼、いい方ですね。泣き虫のお巡りさん。
朝顔さん、お似合いですよ、あの方と。」
その後、半年間桑原がアタックし続けて、やっと朝顔にOKしてもらえたらしい。

 

この身元不明の老人の遺体も、ネグレクトを受けていたと思われる。
ということは、独居老人ではなくごく普通の家庭にいたのではないか。
調べてみると言う丸屋(杉本哲太)。
結局、その通りだったらしい?
この老人の話はここでおしまい。

その後、今までの回想シーンが続きます。
そして、先日初めてつぐみ(加藤柚凪)に会った浩之(柄本明)は、写真だけじゃ満足できなくなったらしく、スマホを購入。
朝顔が動画を編集して送ってあげたらしい。
そのホームビデオがエンディングとなりました。

 

 

感想

 

本編、短!!
ほぼ回想シーンでした。
亡くなった老人の件、もう少し掘り下げていただきたかった。
最近高齢者の虐待のニュースも多いし。
独居老人ではなく、普通の家庭にいたはずの老人がどのような経緯で虐待され、捨てられることになったのか。
あまりにも悲しい事件じゃないですか…。

特別編というよりは総集編。
今までの事件のダイジェストでした。
この手法どこかで…。
うん。前クールの「ラジエーションハウス」の特別編だね。

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これもほとんど回想シーンだった。
「ラジエーションハウス特別編」は現在のシーンが飛行機の中だったからまだ回想と現在が分かりやすかったけど、今回はその境い目がよく分からなかった。
最後、え、終わっちゃったって感じで。

でも、震災後、朝顔が泣きながらおにぎりを食べるシーンは何度見ても見入ってしまう。
生きることを決意したシーン。
茶子先生のイヤリングが毎回食べ物なのも、食べることに大切に向き合うこのドラマの隠れたメッセージを表現するためだとか。

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エンディングのホームビデオは自然で、さすがでした。
本当の家族みたいだった。

小ネタとしては

  • 山倉のデスクに隠された「秘蔵のアレ」はオリジナルブレンドのふりかけだった。
  • 三郎は出張もんじゃビジネスを考えているらしい。
  • 丸屋と伊東と神崎は石田検事にデレデレ。
  • つぐみとじいじの休日がとにかく可愛い。

て感じでした。

伊東さんは神奈川県警に戻ってきたくて、丸屋さんから制服を奪おうとしていましたねw

最初から「総集編」と言ってくれれば、見たことあるシーンばかりでもこんなにがっかりしないのになぁと思いつつ、「続き/特別編はHuluで」よりはよっぽどいいやと思ったのでした。

 

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