前回の感想はこちら↓
このドラマ、結構好きかもw
前回、ファンタジードラマだと思っていなかったので少々面食らった感がありましたが、それを踏まえて見てみたら面白かった。
石原さとみが可愛いのは当たり前なので置いておいて、綾野剛も可愛くない?
っていうw 倫太郎ね。
みお(漢字表記が面倒なのでひらがなでwさとみのことです)も言っていたけど、「怖いのか優しいのかわからない」
これです。
根は優しいんだろうね。でも子供の頃のお母さんに関係することでちょっと心を閉ざしてしまった感じ?海での探し物はお母さんの指輪かなって思ったけど、だとしたら見つかるわけがないw
でも最後、魚に戻ったみおが見つけると予想しております。
みおは遡ること9ヶ月前、海辺で倒れているところを鴨居さん(橋本じゅん)に助けられました。
服を着ていないみたいだったし、やっぱり青い海からやってきたポニョ的な何かなことは間違いないようです。
そして、海中タワー建設を阻止するためにちゃんと戦略練ってたw
良かった、1話みたいに不思議ちゃんをまき散らして暴走するだけならキツイなって思っていました。
倫太郎の話に戻るけど、今回かなり可愛かったよね?
言葉の端々が優しいし、一番はやっぱりエレベーターが止まっちゃった時ね。
ドラマではとにかく何かっていうとすぐ止まるエレベーター。
みんなは実際にエレベーターが止まったことなんてある?
私はある。(!)
ロシアの古いホテルで。あの時は怖かったなぁ。でも昼間なので明るかったし、ドアがただの柵でスカスカだったし、階と階の途中で止まってギリギリ上の階が見えていて、通りかかったお掃除のおばちゃんに「ヘルプ!ヘルプーー!!」って叫んだ思い出ww
でもね、エレベーターが止まるのなんて日常茶飯事みたいで「なんだこのアジア人…」て顔で見られただけでした。
あぁ、あの時綾野剛と一緒に乗ってたら良かったなぁ~。
みおの「ここは海抜何メートルなんだろう」「深いところは平気なんだけど」発言はスルーしてた倫太郎だけど、溺れた時に助けてもらったこととあわせて、早々にみおの正体に気づきそう。
社員には人望のある光太郎だけど、食べきれないほどの料理を頼んで一口食べて残すとか普通になしじゃない?え、経済は回る…?「そうだよね」とも思えず、やっぱりなしだわーー
海のことを全然考えてないデイヴィット(小手伸也)と契約しちゃった?みたいだし。
倫太郎が度々見てる子供の頃の絵を「ゴミ」とか言うし。
どうでもいいけど、みおは海鮮は食べられるのだろうか。中華ってエビとかイカとかね。美味しいよね。
あとは榮太郎と藍花(今田美桜)が急接近。
イケメンから「ひまわりみたいだから」と花束をもらって嬉しくない女性はいない。花束が小さめで可愛いところも良かった。
だけど榮太郎、29歳なのにあのフワフワ感はちょっと…。性格を知っている会社の女性陣が見向きもしないのもわかるw
登場人物の年齢を確認して思ったのですが、こういうラブコメをやるならせめて榮太郎と藍花くらいの年齢の方が良くない?!と。
倫太郎35歳、みお33歳の設定だったらさ、ラブコメのキュンよりも大人の恋愛が見たいような、そんな気がしました。
みおが「時間がない」と言っているのもさ、魚の33歳は人間で言うともうおばあちゃんで、寿命という意味で時間がないのか…と思ったりw ファンタジーなのにそんなわけないか。
初回見た時よりは、これから面白くなりそうかなって思いました。
いつも研究室のテントから出てくる人も面白いし。
公式の相関図の顔がw ↓ なぜこの顔の写真にしたのか
そして椎木さんが着ているトレーナーね。
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こんなの気になりすぎる。なんか可愛い気がしてきた。
楽天で買えるしww 海洋生物だけじゃなくて虫や鳥、犬猫バージョンもあってどれも可愛いので是非見てみてください。お気に入りの一枚がみつかるはずです。(誰)
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前回、椎木さんが急に出てきた時、みおは「キャーーーーーーーーー!!」って悲鳴を上げてたけど、今回榮太郎は「………ニコッ」だったw 性格が出てる。これからも毎回誰かしらを驚かせるとかだったら、倫太郎は間違いなく、すごいびっくりするタイプだと思いますw(どうでもいい考察)
それではまた来週。
2話の衣装はこちら↓
みおが外に出る時いつも重ね着してるのは意味があるのかなぁ。
次回(3話)の感想はこちら↓