前回(2話)の感想はこちら↓
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これこれ!こういうのを期待してたんだよ!っていう3話。
やっと授業が始まりました~~パチパチ👏
私ね、色んなクイズ番組を見ていて気づいたことがありまして。
頭が良い人は、クイズの答えを「考えてる」。
ある国に関する問題だとしたら、答えを知らなくても、その国がどんな国で、どんな産業が盛んで、歴史ではこんなことがあって…って、関係ありそうな引き出しを開けて問題の答えを導き出そうとしている感じ。
知らないことでも知ってることから結びつけて考えてるんだよね~。そしてそれを楽しんでる。知らないことを楽しんでる。「そんなの知らないし!関係ないし!」ってキレないw
最近のクイズ番組はあまり見てなくてわからないんだけど、少し前の宮崎美子さんとかロザンの宇治原とかがそんな感じだった記憶。(なぜか宇治原は呼び捨てw)
宮崎美子さんはさ、60代で健康的なビキニ姿が美しくてすごいよね。ドラマに出てくると普通のおばちゃん、お母さんって感じなのに。上白石萌音ちゃんの母親役だった時は二人がそっくりで驚きました。
話がずれましたが、頭が良い人というのはとにかく引き出しの数が多いのと、それを的確に引っ張り出す力、物事を結びつけて考える力に長けているなぁと。世界はそういう風にできているもんね。現象には理由があるんですよみなさん!物事の本質を見抜いていきましょう。
「バカとブスこそ東大に行け!」
って言ってるけど、東大専科の生徒たちはイケメンだし美人だし、英語でYouTubeやらTwitterを発信できるだけでもバカじゃないよねー!!
頭の良さは暗記力だけではない!ということで、今回は秀才だけれども性格の悪い(と桜木がはっきり言ってたのがうけたw理事長にも「嫌な奴」って言われてたしw)藤井くんが東大専科の子たちにテストで負けるという展開でした。
ちょっと出来すぎてたけどね!
でも桜木の戦略勝ちということで。
「もし人の心が読めたら」っていう英語の問題。藤井くんの答えは確かに支離滅裂だった。“人の心が読めるようになったら平和になる”ww
難しい英単語も大事だけど、英語って簡単な単語を組み合わせて表す言葉も多くて、そっちの方が難しくない?って私は思ってました。イディオムってやつ。全部知ってる単語なのに意味がわからん!!みたいな。
藤井くんさ、人を不快にさせる言動をあえてしてしまうところ、精神的に問題を抱えていると思います。いじめはする方に問題があるのです。絶対家庭に何かあるので、桜木は瀬戸くんちの借金問題が落ち着いたら藤井くんちを見てあげてください。
理事長は対決に負けて難関大コースを廃止したと思ったら、次回では一流大コースを設立するらしい。懲りてないw
そこまでするなら東大専科を認めたら良くない??って思うんだけど…。
あとは昆虫好きで天気も当てられる原くんと、よく一緒にいる小杉さんが気になってます。二人はどういう関係なの?
そして全然関係ないけど、公式HPのあらすじページで下の方にあるバックナンバーの画像が全部同じような桜木なので、どういう話だったかまったくわからないw
やっと授業が始まって面白くなってきたので次回も楽しみです。
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