ネタバレあり
放送が再開されてから怒涛の展開でしたね。
カズくんが思っていた以上のクズで動揺を隠せません。
そしてカズくんの息子である駿くんの存在と現在の境遇が明らかになってからは、他の登場人物全員どうでもよくなり、とにかく駿くんが心配でなりません。
駿くんがまだ幼いうちに心のケアをしてあげないと大変なことになる。。。
登場人物ほぼ全員「被虐待児」だったという重たい設定。
被虐待児が大人になって他人に迷惑をかけた途端、世間からは「悪者」としか見られなくなる。
虐待（ネグレクト）で我が子を殺した母親もまた、被虐待児だったというニュースが記憶に新しすぎます。
この事実が重たくて…
こっちのテーマでドラマ作った方が良かったんじゃない？
傷ついた瑠衣は適切なケアがなされなかったため、母親みたいになり、他人を傷つける人間になってしまった。
爽も他害しないだけまだマシだけど、自分の手にフォーク刺すような過激な女だし。
なので、駿くんが心配でならないのです。
しかしこのドラマはドロキュンがテーマなので（原作あるしね）、興味はないけれど爽と秋山の二人に焦点が合っていくようです。
秋山は唯一まともそうな人間だけれど、周りに変な人ばっかり寄ってきてるので、まだ明かされていない何かがあるのかもしれません。
7話では出てきませんでしたが、これからは秋山の奥さんがキーパーソンになってきそうですね。
カズくんはぜひ心を入れ替えて、今後は駿くんのために全人生を捧げてほしいです。
ただ、駿くんの前に姿を現すのは逆効果になると思うので、捏造記事によって社会的に死んだかもしれないけど、どうにかお金を稼いでせめて金銭面で駿くんを支えてあげてください。
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