【第5話】結婚記念日に仕掛けられる真夏の一夜
最初は若干うざいと思っていた慎太郎がだんだんかっこよく見えてきました。
愛菜美がやばい奴だと知ってる唯一の人物だったし、本気で冴を守ってやって!と思いました。
これ以上正樹と関わるとほんと、不幸になっちゃうよ冴ちゃん…
冴を見つけ出した母も誰かに追われているようだったし…(借金取りか?)
冴を取り巻く環境がほんと昼ドラ並みにドロドロしてますね。
このドラマ、高校教師と生徒のガッツリ恋愛ものじゃなくて良かったです。
路加が考えたアプリがほんと気持ち悪くて無理…w(毎回言ってる)
正樹と組んで愛菜美の父親の会社を内側から潰そうとしているのでしょうか。
愛菜美に言い寄ってるのもそのため?
愛菜美の兄(和田正人)の小物感は「六本木クラス」の龍河みたいで笑える。
香川照之は竹内涼真と敵対しつつも涼真(のような器の男)が息子だったら良かったと思っているに違いない。
「六本木クラス」では良い父だった光石研は「純愛ディソナンス」ではそういう情みたいなものも一切感じられず、正樹のことも単なる駒としか思っていなさそうでコワイw
愛菜美も正樹のことを本気で好きではなさそうだし、さすがあの父親の娘だな~という感じ。美人が演じる悪女ってほんとに怖いな~。愛菜美の本性を見抜けず、小説家になれるかも…なんて甘い考えでくっついている冴を潰すのなんて、赤子の手をひねるようなものなんだろうな~
自分の手は汚さずにじわじわ楽しんでる感じが父親みたいでほんと怖いです。
愛菜美にはこのまま悪女を突き進んでもらって最後に高笑いしてほしい気もするんだけど、人気小説家の父があんな会社の社長なんてバレたら終わりっぽいし、失脚しちゃうんだろうな~
正樹もあくどいことしちゃってるから無傷では済まないでしょう…
それどころか死ぬかもしれません。
正樹と冴がハッピーエンドになる結末がどうやっても想像できなくて悲しいです😢
6話の7話の感想は気が向いたら書きます(;'∀')