前編の感想はこちら↓
殴り、殴られ、殴り愛w
愛の炎はモラルや常識をも燃やし尽くす… ←うけるけど真実かも
でも流血するほど殴り合わなくても、話し合いで解決できそうなんですけど。
信彦は秀実が光男からDVを受けてると思ってるけど、実際DVなんてしてないし、良い恋人だったよね、光男は。
秀実を家に連れ帰った光男は、秀実と信彦のキスシーンを上映。
「秀実は嫌がってるんだよ。やっぱり秀実嫌がってる」画面と近いw
泣き叫ぶ秀実w
よく笑わないで涙を流せるなぁ。
映像の秀実はどう見ても嫌がってないし。でも秀実は泥棒陶芸家に騙された被害者、そう思わないともっと狂ってしまいそうな光男なのでした。
光男の母親に、秀実が浮気していることをチクる家子。
気を取り直してバードウォッチングに行くことにした光男と秀実。
森の綺麗な空気を吸っても秀実の気持ちは晴れません。それどころか双眼鏡がトラウマになってバードをウォッチングするどころじゃなくなってるw
鮮やかによみがえる「ここにいるよーーーーー」
「嫌な思い出を消すことはできないけど、いい思い出をたくさん作って薄めることはできる。」良さげなことも言う光男。
でもさ、秀実からしたらただただ解放してほしいよね。
緊急の電話がかかってきたので、そこにあったロッカー(なんでだよ)に秀実を閉じ込める光男。
秀実「なんでぇっっ?!」
本当に心から共感できる、恐怖の「なんで?!」でしたw
ちなみに緊急用の携帯に電話してきたのは母親でした。
秀実がロッカーの中で叫んでたら、通りすがりの作業員(なんでだよ)が助けてくれました。
見ると光男はこっちに背を向けて電話中。
急いで逃げ去る秀実。
その頃、信彦の工房に来た家子。
猫なで声で近寄ったのはいいけど、信彦に手を振り払われて怒りのスイッチオン。
その辺にあった作品を壊しまくる。
最低だけども、言い分はまぁわかる。「光男も、光男の母も、私の心もこの割れた器くらい痛い」
壊れた家子「さっさと秀実を奪いなさいよぉぉぉぉぉ!」
酒井若菜さん、良い演技でした。
その後、工房に逃げてきた秀実。山の中を移動してきたのかなぁ。それとも一度人里に出てから工房へ?どうでもいいけど気になる。
出迎えた信彦が真面目な顔で「デミキン」って言うの笑うw
「信彦さんが好き」
「俺も好きだ!」
いつの間に秀実はそんなに信彦に入れ込んだのかイマイチわかんないんだけど。ゴーストごっこかな。とにかく二人は手と手を取り合って駆け落ちすることに。
突然デミキンじゃなくて秀実呼びする信彦w
ハリと弾力感を取り戻しながら、肌体力を底上げのサポート「リフト美容液」
秀実が逃げたのは母さんのせいだと怒っている光男。
母「目を覚ましなさい!!」←正しい
光男「覚めてる!!」←斬新
逃げたというよりは、信彦が連れ去ったと思っているようですが。自分のハートを守るために思い込みが激しくなっております。
とりあえず秀実を捜すことに。
そういえば家子はインフルエンサー。SNSのフォロワーが10万人もいるそうです。
秀実の写真とともに「私の親友がいなくなって心配しています!!」と拡散すると、あっという間に目撃情報が寄せられました。
逃避行の途中で信彦のためにペチュニアの花束を買った秀実。花言葉は「あなたと一緒なら心がやわらぐ」
ペチュニアって鉢植えのイメージだけど花束もあるんだね~
SNSで捜されているとも知らずにのんきルンルン。
しかし花束を渡そうとしたら人にぶつかられて花束ぶっとんで自転車に引かれるという悲劇…
二人は結ばれない運命なのでしょうか…
信彦の知り合いがいるという、結構遠そうな海沿いの町まで逃げてきたのに、あっさり見つかっちゃった。
「秀実ちゃん…秀実ちゃん…秀実ちゃん…」って言いながら走る光男。
その秀実への執着なんなの。
隠れている秀実たちを捜し出すため、元警察犬を連れてきた家子。行動力w
「犬を連れてきたわ。私の友達が飼っている、いぬ。」
犬種とか言うのかと思ったのにw
まさかの元警察犬が秀実を捜すという、このドラマに似つかわしくない緊迫感w
しかしなぜか信彦が持参していた香水??を秀実に振りかけたことにより、蘭ちゃん(犬)の嗅覚を撹乱することに成功。駆け落ちに香水を持参する男。
さらに驚くのは、犬より優秀な嗅覚を持つ光男。逃げようとした二人の前に当然のように現れました。自力で見つけ出してるの笑うw
光男と対峙し、なぜか自分で自分を殴り出す信彦w
血が出るほどに…
瀧本さんも市原さんもこの状況でよく泣けるなぁと感心。面白さしかない。
信彦のために、光男の元に戻ることにした秀実。
家子を除けば、ふらっふらしてるデミキンが一番悪い。
工房。
光男に「泥棒陶芸家」って言われたことを思い出して号泣している信彦。
そこ??www
【悲報】秀実、お父さんからの結婚祝いが5千円
前は拒否してたけど、光男の実家で義両親と同居することに決めた秀実。
ゴミの片付けをするように命じられた小部屋にあったもの、それは
信彦の巨大ブロマイド?
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なにこれww
踏み絵的な使われ方をしていた巨大ブロマイド。
これはズタズタに切り裂いて見せた秀実だったけど、信彦が作ったお皿のかけらを大切に持っていることが光男や義父母にバレ、記憶除去術を受けることにw
兄が勧めてたやつ。
秀実が記憶除去されることを信彦に伝えに行く家子。
光男の実家に駆け付ける信彦。
塀が高すぎて侵入できない…からの、まさかの棒高跳びw
学生時代は棒高跳びの選手だったんだっけw
全身を強打したものの、敷地内に侵入成功。近所に目立ちすぎだろw
記憶除去の装置が古すぎるww
そこへ信彦到着!装置を破壊しまくる。
イケメン二人に取り合われるという羨ましいシチュエーションのはずなのに、全然羨ましくないw
「秀実ちゃんを幸せにするのは僕だー!」バキッ!
「俺だー!!」ボコッ!
殴り愛、炎🔥
倒れたのは光男。
なおも引き留めようとする両親に「負けたのだから、これ以上みじめにしないでくれ」と言う光男。
光男、秀実への執着心すごいだけで、いいやつ…
追われてるわけでもないのになぜか全力疾走で逃げる二人。
今までめっちゃ元気に高跳びしたり殴り愛してた信彦が急に発作を起こしました。前に倒れた時、もう一度こんな発作が出たらやばい💀と言われていたようです。
光男の病院に運ばれ、生死を彷徨う信彦。
もう死ぬ~って時に外科医・光男が手術室に入ってきました。ドクターXみたいな音楽やめてww
光男は秀実の気持ちがもう自分に戻らないことを悟り、愛する人が望むことをしてあげたのです。最後にいいところを見せて終わりにしたい…。いいやつなんだけどね。
数年後
まさかの兄と結婚してる家子。似た者同士意気投合したようです。
秀実は信彦と結婚して、子宝にも恵まれて幸せそう。
だけどその様子を遠くから双眼鏡で覗いている光男…
何をカウントしていたんだぁ。怖い。
結ばれないと思っていた秀実と信彦が普通に結ばれていました。
ちなみに、今は外科医として優秀な光男だけど、新米の頃に手術でミスしたことがあるとか。父にお金の面倒を見てもらう代わりにその罪をかぶったのが兄。光男も記憶除去術を受けていたということのようですw
秀実が記憶を消されそうになった時のシーンが急にチープで面白かった。
昭和感あふれる地下室。
信彦が棒高跳びで侵入するとこも。急に選手時代のこと思い出して頑張る気満々になって…w
その辺にちょうどよくしなる長い棒があるのもすごいご都合主義だけど、それを言ったらこのドラマ全部、全部がそうだから!
信彦が自分で自分を殴るとことか、俳優さんがすごいなぁって思ってみてた。
ちょっと自分でやってみたけど、絶対笑っちゃうもん。誰にも見られてなくても笑っちゃうのに、人が大勢いるところであれやるのほんとすごい。
俳優ってすごいんだなぁって思ったドラマでした。