前回(3話)の感想はこちら↓
漣(玉木宏)がコテンパンにやられてしまったぁ~。
まだ前半ですからね。そういうこともあるでしょう。今までは「第一部」だったみたいです。最近10話前後の連続ドラマでこういう風に分けるのが流行ってるのかな。
優愛(仲里依紗)のこと全然好きじゃないのに結婚しちゃったし。
しかも優愛は自首する気になっていたのに、結局出頭しなかったってことだよね?すごい~。漣は千堂(椎名桔平)のこと全然責められないじゃん。
「俺は組織を正すために…」って茫然としてたけど、やってることは一緒だってばさ!
でも子供の頃からずっと信用していたママ(高岡早紀)に裏切られたところは可哀想だった。
ママの事情も気の毒だったし。
千堂はほんと、蛇に見えてきました。「第二部」でも順調に出世街道まっしぐらのようです。
第一部では千堂にコテンパンにやられちゃったけど、後半はこの義父をいかに引きずりおろすか虎視眈々と狙う漣。死なないでね。
警察官の義父と婿、の図は『監察医朝顔』と同じだけど、ずいぶん違うなぁw
あっちは辛いこともたくさんありつつみんな良い人で愛に溢れてるけど、こっちは全員たぬきで殺伐としすぎぃ。
ちょいちょい人情的な面も出てきたけどね。
そうそう、書いてなかったけど、漣の父親を死に追いやった張本人が千堂だというのが4話・5話で明らかになったのでした。
それを知った漣は優愛が起こした車の事故を千堂が揉み消したことを突き止め、千堂を失脚させようとしたんだけど、返り討ちにあってしまったというわけです。
私が漣ならもう心折れるわ。
人間不信になっちゃう。
しかしプロファイリングが得意なわりに、ママの裏切りにも佐久間(元上司)の裏切りにも気づけないとは。父親の事となると冷静になれなかったのでしょうか。
そういえば4話では優愛がちゃっかりプロファイリング習得してたよねw
あ、「アウトオブ眼中」なんて使わないよねw 意味はバッチリわかるけどw
「MajiでKoiする5秒前」歌ってた方だからね!今も綺麗だけどあの頃の透明感すごかった。
だけど爽のキャラはちょっとなぁ。
優愛の前で漣と仲良し口ゲンカを見せつけるとか、無意識なのかわざとなのか。ああいう自称サバサバ系女子は信用ならないので警戒しています。
でも優愛もはっきり「イラつく」と言ってたし、どっちもどっちw
将来有望な富樫くん(岡田健史)が傷つかないといいなぁと思います。
5話の衣装はこちら↓
バーベキューに白いワンピース!