抹茶のドラマ感想

ネタバレありのドラマ感想です。

「親愛なる僕へ殺意をこめて」第6話のひとこと感想

【第6話】復讐編が開幕!

面白くなってきたと同時にありがちな展開にもなってきました。

警察のずさんな捜査で冤罪が生まれた事件の真犯人が警察官かその身内ってドラマあるあるあるあるすぎる…

ここからもう一捻りくらいあるのでしょうか。

でも斬新なのは、桃井さん(桜井ユキ)がエイジ(B一)に「3日やるから父親が犯人じゃない証拠を探せ」って言ったとこ。下手に動けないと言ってもそれ警察の仕事―!しかも警察に追われてて自由に動けないB一に3日で何ができるというの。

そもそも京花ちゃんがLLに刺されたっていうのも嘘かもしれないし。

 

原作があるから仕方ないけど、第1話~第3話くらいまでの暴力的なシーンがなければもっと見やすかったなぁ。話自体は面白いのに、1話で脱落した人も多そう…。

山田くんのエイジとB一の演じ分けがすごいです。

実はエイジの方が後から出てきた人格だったってことだけど、本当はB一も知らないもうひとつの人格があって、LLの正体だったりしたら面白いけど、さすがにないですね。15年前は子供だし…。

 

 

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