日高が言っていた「奄美大島の伝説」について調べに行くことにした彩子(見た目は日高)。
本当は月になるはずだった星が太陽になって、太陽になるはずだった星が月になってしまったとかいうあの伝説です。(知らん)
その伝説の鍵となるのが「シヤカナロー」とかいう花らしい。
今すぐ奄美大島に行きたいけど、まずは日高が故意に落とした皮手袋を捜さなくちゃ。
北村一輝が「皮手袋が見つかればめっちゃ証拠になる!!」って頑張ったため、総力を挙げて捜されてる皮手袋。
「デンツ」って本当にあるブランドなんだ。
革の鑑別と裁断技術において天才的な才能を持ったデンツが作り出す手袋は、
手にしていることを忘れてしまうほどのフィット感を持つことから
『シークレットフィット』と呼ばれ、名声を博しました。
手にしていることを忘れてしまうほどの『シークレットフィット』ですって?体験してみたいわ~。
そうそう、私はこの皮手袋が見つかったとしても何も出ないから、日高(見た目は彩子)は余裕綽々なんじゃないかと思っていたんだ。でも故意に捨てただけあって、本当の証拠品だったみたい。多分。
なんだかんだで両方見つかった手袋。
片方は八巻(溝端淳平)の協力で偽物(そんなさ~都合よく限定生産?の同じ手袋がフリマアプリに出品されてるかな~。まぁ、されてたんだよね~)にすり替えることに成功。
後日見つかったもう片方(そんなさ~都合よく捜してる手袋がSNSにアップされてるかな~。まぁ、略)からは日高の指紋は出た。でも殺された田所さんのDNAは出なかったんだよね~。
日高がDNAを分解させるバクテリアを混入させたのでは?って八巻は予想。鑑識のお手伝いをしていたのはそのためか?唯一の物証をあえて見つけさせ、潰す作戦だとしたら見事成功したわけですが。
そんな中、奄美大島に飛び立っていた彩子の珍道中。
日高が凶器に使ったらしい丸い石と似たような石を海岸でたくさん発見。ここの石は「呪いの石」と呼ばれ、持っていると呪われるらしい。説得力大!
そしてうっかり宿の女湯に入ろうとして叱られてる彩子。ほんと、叱られてる姿が綾瀬はるかにしか見えなくて。綾瀬はるかじゃないから叱られてるんだけど。何言ってるかわかんない。でも自分が彩子だったら、見た目が男であっても男湯には入りたくないw
宿に貼ってあった写真の中に日高を発見。色々と用心深そうな日高が写真なんか残すかなぁと思ったけど。
ともかく日高は「緋美集落」(あけびしゅうらく。読めない)というところに用があって来ていたらしいよ。行ってみたけど何もなさそうな集落。だけど、シヤカナローが「サガリバナ」とも呼ばれ、冬には咲かないらしいという情報をゲット。
これは重要な情報なんでしょうか。
日高は壁に書かれた「4」の数字から死を連想?からの、何かひらめいた感じだったけど…。「終わりじゃなかったんですか…」って何が?殺人がってことかな。
で、もっと意味わかんないのは、彩子の同居人・陸(柄本佑)が急にバイトが入ったとか言って「4」を消しているところ。バイト仲間の湯浅が「何やってんだ?」って来たのもなんで?
はい、そして最後。
田所さん殺しと同一犯による可能性が高い殺人が発生。
日高(見た目は彩子)がその犯行に及んでいるところを動画に撮って彩子に送ってきました。
はい、私が恐れていたことが起こりました。
これで彩子も殺人犯。
最悪じゃない?警察官が猟奇殺人って。
元に戻ろうが戻らなかろうが、どちらも殺人犯になってしまったわけ。最悪~~。
そんでね、ほんとの最後、陸(柄本佑)が自分ちのゴミ袋に出し忘れたゴミ?を入れようとするんだけど、その中から血の付いたレインコートみたいなのを発見。
「これ何なの?彩子ちゃん」って言ってたから、自分ちのゴミ袋だってわかってたってことだよね?これも、わざわざ自分ちのゴミ袋探すかぁ?(人のゴミ袋に入れるわけにはいかないか)そしてすぐ見つかるかぁ?って思ったけど、ドラマだからありなのか。そこはあまり深く考えちゃいけない?
あと気になったのは、卵焼きかなんかの好きだった味がなぜかあまり美味しいと感じなくなってしまった日高に、八巻が「味覚は体に引っ張られるって言いますもんね」みたいなことを言ったシーン。
味覚が体に引っ張られるって…言う?そんなの初めて聞いたんだけど。八巻も入れ替わり経験者なの?みたいな。やだ~ぞっとする~。
しかも言った後「僕何か言いました?」みたいなことも言ってたよね?言わなくていいこと言っちゃった?みたいな感じに聞こえた。やだ~ぞっとする~。
考えてみたら、彩子と日高が入れ替わったことに気づくのって勘が良すぎる気もする~。やだ~。
でもね、良い人すぎて消されちゃう可能性も高いよね。はぁ。
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