【第2話】まさかの恋が、始まった!
タイトルに読点入れるの好きなのかな。癖が強い…。
だから主人公を空豆なんて名前にして、自分のこと「おい」って呼ばせるのかな。
噴水の水で顔洗ったり(1話)、テロテロのワンピースで強風だからボディラインがっつり出ちゃったり(細いから良いというものではない)、顔面にボールぶつけられたり、広瀬すずが可哀想になってきました…。
でも、頑張ってるよね。
可愛くない要素しかないのに、圧倒的に可愛いし。
正直、永瀬廉と広瀬すずでなんでこんな話…?って思います。普通にキラキラした恋愛ドラマが良かった…。でもこれから…これからに期待していますよ私はまだ。
でも切ないシーンで音が「空豆…」って言ったら笑う自信しかない。
誰が自分の娘に豆なんてつけるかよ~胎児ネームじゃあるまいし。
エレベーターの300万は元婚約者に払ってもらうしかないでしょ…。なんで始めたばかりのバイト先に前借りしようとしたり、婚活するって話になるのww
金蔓を引っかけようとしかしてない婚活なのに「顔がでかい」とか「会話が単調で飽きる」って文句言うのも…。300万出してくれるならそんなの何でもいいだろ~
仕立ての良さそうなコートでバーベキューww
空豆くらいの美人だったら蕎麦屋のバイトだろうが、実家が空豆畑だろうがモテモテに決まってる。
あんな大きな息子(爽介)を「誰にもとられたくない」って…。
音、今どき「一目惚れしました」って電話番号書いたメモを渡してくるような怪しい女性に電話するんだ…
でも、好きなシーンもありました。
歯磨きしてる時に音が「まだやってるから」と空豆を跳ね返すところ。
ZUBIDAVAのマンボウが急に良い人になるところw
「さっきも10枚くらいやってたのよ~」って、売れっ子なのに腰が軽い。
音がおめかしした空豆に「似合ってる。見違えた」と言うシーン♪
砂漠の定点カメラの映像。ずっと見ていたい。
響子さんと爽介が「なごり雪」をセッションしてたシーンもいいな~と思ったんだけど、モデルみたいなリカちゃん人形みたいな港区女子には爽介を渡したくなくて、空豆みたいな田舎の素朴な子が合ってるとか言うシーンでドン引きしました。(気持ちはわからないでもないけど、今そういう子と付き合ってるわけじゃないし、いい歳の息子ほっといたれよ…)
「女の子拾ってきた」という台詞もなんか嫌悪感。
母親はみんな毒親とかいうのも、なんか違うな~って。
空豆のキャラが強烈だし、空豆の母親こそ毒親っぽいので、響子さんは変わり者設定でいいから変に毒親発揮しないで、みんなを温かく見守る存在でいてほしいです…。