バスケットボールの回。
展開は毎回ワンパターン。だけど、嫌いじゃないw
晴れてビクトリーの正社員になった亮太郎。
初めて一人で担当することになったのがバスケットボールの新垣選手(浅利陽介)だったのですが、練習中に怪我をするというハプニングがあり各所と交渉が必要になったため、もともと担当していた葛飾さんと二人でやることになります。
が、色々あって新垣選手が葛飾さんに不信感を抱いてしまい、結局亮太郎が一人でやることに。
これは本当に一人でやらなくても、選手がいない場での交渉とかは葛飾さんにも入ってもらえばいいのでは?と思ったんだけど…
馬鹿正直に一人でやろうとして、結局できなくてみんなに手伝ってもらうことになりました。
できないことをできないと素直に打ち明けて、周りに助けを求めたところは良かったです。
でも頑なに葛飾さんに頼らないのはなんでなの??
選手がいないところで色々教えてもらったり、調べ物一緒にしたりとかはできるじゃん??
で、新垣選手と同じ怪我から復帰した選手をまとめるのって、他の人たちも巻き込んで徹夜でやらなきゃいけないような緊急性の高い仕事だっけ…
あとそれが必要だと気づくまでに
塔子「どんな売り込み方してます?」
亮太郎「新垣選手は絶対復帰して活躍できる!!って」
塔子「え?え?それだけですか?データとかは?相手を説得できる具体的な数字とか!」
亮太郎「す う じ…?」
はて?みたいな亮太郎の顔はさすがに笑ってしまう。
矢崎(横浜流星)の時には似たようなこと(分析と対策)できてたじゃん?あれはサッカーだからなの??
根拠もなく「絶対に復帰して活躍します!」って言ってもダメなことくらい、ドラマを見ているだけの素人の私でもわかるw
あと果奈子が悩んでいたエッセイ。
エッセイというからには結構長い文章を書かなきゃいけないのかと思っていたら、ただの「まえがき」だったw
レシピ本の世界では前書きのことをエッセイと呼ぶのだろうか。
しかも元アナウンサーなのに自分の夫のことを公の場(エッセイ)で「旦那様」って…
最近そういう人多いのかもしれないけど、違和感しかない。「愛する夫へのラブレター」で良くない?てかそれ以外ない。レシピ本はまだ見本だろうから、今からでも直した方が良い。(余計なお世話)
サッカー選手のパパが好きで、録画もよく一緒に見ていた娘が「アシスト」を知らないのも違和感しかない。
でも娘がパパに対して素直になったのは良かったです!
果奈子のエッセイで亮太郎が涙目になってたとこも、「旦那様」に違和感を抱きながらも感動してましたw
どんな感情で見たら良いのか、難しいドラマだ。