抹茶のドラマ感想

ネタバレありの詳しいあらすじ&感想です。

向かいのバズる家族 8話 あらすじと感想

 

向かいのバズる家族 8話 ネタバレありのあらすじと感想です。

 

家族会議を開くことになった篝(かがり)家。
重苦しい空気の中、夕食を囲んで座る4人。
「この間はごめんなさい。」と謝るあかり(内田理央)。
幸せなふりして笑えない!とじいちゃん(小野武彦)の前で叫んで部屋から出て行っちゃったからね。

その日の昼間、あかりのカフェに来たじいちゃん。
あかりのことをホットクことができなくて、おみやげにホットクを買ってきた。センスあるぅ~。

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ホットク↑ 中に餡が入ったホットケーキみたいなおやつらしいです。


「悩んだら一人で胸にしまっておかないこと。話すことで楽になることもある。
それでもモヤモヤが残るなら、逃げずにちゃんと向き合いなさい。」
じいちゃんはまともで良い人っぽいのになぁ。

その後、涼太(白洲迅)と会ったあかり。
「いいアドバイスができるかわからないけど、話を聞くことはできる。そんな顔でいるなんてあかりさんらしくない」と言う涼太。
「こういうときは汗かきましょう!」とあかりをジムに連れて行くが、
「今は私らしくないとか言われるのが一番辛い…」
と、あかりは帰ってきてしまう。

tonight_starにメッセージを送るあかり。
“ 相談聞いてくれますか? ”

 

篤史(木下隆行)の回想。

『少年スナイパー!新平』の取材の件で、家族を説得できなかったと謝る篤史。
残念がる丹羽(山中崇)だが、ドラマがバズった今、否定的なコメントを書いてくるのはバトルフィーバーだけらしい。
「犯人は絶対身内にいるはずだ」と息巻く丹羽に、篤史は「もう犯人探しはやめよう。」と言う。
そんなバトルフィーバー、最近はドラマ以外の不満が多く、それにジャスティスソードがいちいち言い返しているらしい。
「もう直接言い合いすればいいのに」と笑う丹羽。

 

薪人(那智)の回想
就活仲間の鹿島が、最近SNSで匿名攻撃を受け、メンタルをやられてるらしい。
「俺が代わりに戦ってやるよ。」と話しかける薪人に、「他人の心配までして余裕だね。お前はいいよね、彼女までできて。俺ら仲間じゃないから。俺はお前蹴落としてでも絶対内定取るから。
逆恨み?
彼女?そういえば前回、図書館で薪人と朱里(桜田ひより)に会い、意味深な表情を浮かべていたよね。

 

家族会議
「そういえば網野って誰なの?」と緋奈子に聞くあかり。ちょっと気持ち悪かった…と。うんうん。
「母さんの元彼…だと自分で思ってる人」と答える緋奈子。

ジャスティスソード ”こと薪人は、家族会議の最中もバトルフィーバーとやり合っていた。
「妻がいる」というバトルフィーバーに、絶対嘘だ独身に決まってると挑発すると、いきなり食卓の料理をスマホで撮影する篤史。
次の瞬間、薪人のスマホには目の前の食卓の画像が…
まさかのバトルフィーバーは父・篤史だった。

えええええええ。

『少年スナイパー!新平』に興味がなさすぎて、バトルフィーバーって誰なんだろうって考えたことなかったので(こら)、非常に驚くとともに引きました…
ドラマをめぐって今までかなりレベルの低い争いしていたよね。そしていくらなんでも世間狭すぎない?

「俺は親父のドラマを助けたくて戦っていた。なんで自分のドラマを炎上させるようなこと…」と驚く薪人に、
「お前のせいだ。」と言う篤史。は?
初めてエゴサーチした夜、ジャスティスソードの「私はあなた達の味方です。共に戦います。」というコメントを見て、こんな新平に一人でも味方がいることに心底腹が立ったらしい。

こんな新平とは…篤史が本当に作りたかった新平とはかけ離れてしまった『少年スナイパー!新平』のことだ。
子供の頃読んだ「少年スナイパー新平」をドラマ化するのが夢だったという篤史。それまではという思いで辛い仕事も頑張ってきた。
ようやく巡ってきたチャンスだったが、あれもダメこれもダメと、コンプライアンスに原作をめちゃくちゃにされた。少年がスナイパーなのはダメなど色々言われたらしい。『少年スナイパー!新平』なのに少年のスナイパーはダメってね。実写化やめなよ。
ともかく、それをどうすることもできない自分自身が許せなかった。
だからバトルフィーバーになるしかなかった。

うん?
とにかく、バトルフィーバーになってドラマを執拗に批判することで、やりきれない気持ちを抑えこんでいたらしい。

「だからって自分の子供のような作品をネットで中傷するなんて、作品の生みの親として最低だ。…最低といえば、若い女と浮気してるよな!」と篤史に詰め寄る薪人。篤史は「違う!」と否定するが、緋奈子もあかりも加勢する。

あかりは「でも父さんだけじゃない。母さんもでしょ?母さんも若い男と浮気してるよね?」と迫滝(前田公輝)のことを追求しようとする。緋奈子は否定するが、証拠はあるのかと言い出す篤史。
「俺は潔白を証明できる。」と、プレゼントの包みを緋奈子に渡す篤史。
実は部下の女性とアクセサリー屋で買っていたのは、緋奈子へ誕生日プレゼントだった。
当日は忘れていたふりをして、翌日サプライズで渡そうとしたが、それを忘れていたらしい。何それ……。
「俺がプレゼント選んでいた間、お前は浮かれてオフ会開いて…」と篤史が言い出すと、渡された包みを投げつける緋奈子。

私は浮かれたらいけないの?
私だってちやほやされたいのよ!
この家でずっと一人だった。
ご飯の感想も誰も言わない、学校で何があったのかも答えてくれない。夫はゲームばかりしている。
頑張って話しかけてたときもあったけど、誰も何にも聞いてくれなかった。
でもネットの中には聞いてくれる人がいた。ご飯の写真に「美味しそうですね」「食べてみたい」って…

この独白。ちやほやされたいの下りは理解できないけど、切ない。
とにかく緋奈子の不満はすごく伝わりました。
まだ独白の途中なのに薪人に着信が。

「え?!こんなのが出回ったら…」とうろたえる薪人。

バズる弟、未成年淫行疑惑!?の見出しがついた薪人と朱里との写真がネットに流出していた。先日ショッピングモールで尾行していたときの、それらしく見える瞬間を切り取られたものだった。
薪人は「こんなことしていない」と否定するが、信じきれない家族。

 

ナマハゲチョップが出てくる。
悪い子ばっかりだ。家族全員が誰の言うことも信じてない。
これがお前の見たかった本当の家族の姿か?

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こんなの家族じゃない
シンクロしていくナマハゲとあかり。
家族ならお互いの言うことを信じられるはずなのに…。これでも家族なのかな?!
私は今日、みんなとちゃんと向き合いたかった。
じいちゃんの前で幸せな家族のふりしたくないから。
家族で向き合う時間がなくなって、みんなのことに無関心になって、いつの間にかみんな、心の拠り所や怒りの捌け口、自分の居場所をスマホの中に求めるようになった。

実は私が一番そうなのかもしれない…。

 

あかりが伝えたい気持ちって何?と、緋奈子。

 

ずっと笑顔でいたいけど、いつも笑っていられるわけじゃない。
笑ってることに疲れちゃうこともある。
ずっとお面をつけていられたら楽なのに。 
いつもいい子でいなきゃって笑顔でいなきゃって子供の頃から思ってた。
私はずっと笑顔のフリをしてた。全部嘘の笑顔。
私は本当に笑ったことなんかない!

…ナマハゲが乗り移ったとしてもさすがに言い過ぎ。
自分(ナマハゲ)の言葉にショックを受けるあかり。

 

最後の一言が一番ショックだったなぁ。と緋奈子。
普通の母親ならショックで立ち直れないと思う…。

もうやめないか、家族を。
家族解散だ。と篤史。

家族解散~?と驚く緋奈子。

篤史「いいじゃないか。ピンでソロ活動を始めれば。メンバーのことを信用できなくなったバンドは良い演奏ができない。」この期に及んで誰が上手いことを言えと。
「解散理由は音楽性ならぬ家族性の違いね。」緋奈子も。


これが私たちバズる家族の本当の家族だ

 

「全てがどうでもよくなってきた」と書き込むバトルフィーバー。バレてもまだやってる。
「初めて気が合ったな」ジャスティスソード。お前も!

 

誰もいなくなったリビングで、投げ捨てたアクセサリーを拾う緋奈子。
飾ってあるたくさんの家族写真を見つめ、その中の一つを手に取る。
小さいあかりと緋奈子が二人で写る写真。

 

部屋で涼太の留守電を聞くあかり。
「今夜のうちに謝りたかったので…連絡ください」
それは無視して「会いたい」とtonight_starに送るあかり。
もう涼太のことどうでもよくなってるよね。というかトゥナイトスターに恋してるよね。

ナマハゲ「私言い過ぎた?全部笑顔のフリだったってのは言い過ぎた?
でもそういう気持ちゼロじゃないだろ?
小さな欠片みたいなことを、こんなに大きく言ってしまうことがあるの。私はいい子でいる必要がないから。」

 

tonight_starから返信。
“ 僕たちは会わない方がいい ”

tonight_starって誰なのかな。
会わない方がいいっていうことは、すでに知っている人?男性?
涼太、鍋島、迫滝…伊勢谷…まさかのじいちゃん?
今夜の星…今宵の★…トゥナイトスター きよしこのよる 星はひかり
え!じいちゃん「清史(きよし?)」
ということで私の中のトゥナイトスターはじいちゃんにキマリ☆彡

 

機能不全家族って暴力や暴言、虐待やモラハラなんかをイメージしてしまうけど、そういうわかりやすい形だけじゃないってことなんですね。
私は子供の頃、良い子でいなきゃ・笑顔でいなきゃなんて微塵も思ったことはない。(それはそれでどうなの)
緋奈子は自分が大好き、自分が一番で、子供・特に娘に嫉妬するタイプなんだろうか。
そういえばやたらとあかりに張り合っていたよね。
母親が自分を敵視するようなタイプだと、幼い頃から防衛本能が働いて良い子でいようとするのかもしれない。怖いわ。
でもあかりもチヤホヤされるのまんざらでもなくて、大勢からチヤホヤされることと、涼太一人に絞ることを天秤にかけていなかったっけ。
結局似たもの母娘。

にしても、ナマハゲチョップなんてものを生み出してしまったあかりの精神状態は心配である。
良い子でいる必要のない架空の存在を生み出し、具現化し、思う存分暴れさせたものを動画に撮って全世界に配信するって相当やばいでしょ。

 

次回、解散した家族は一体どうなるのか?!
あかりの秘密とは。
トゥナイトスターはじいちゃんだった!

の3本です。お楽しみに♪

 

 

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