抹茶のドラマ感想

ネタバレありの詳しいあらすじ&感想です。

パーフェクトワールド 9話 あらすじと感想

 

パーフェクトワールド 9話 ネタバレありのあらすじと感想です。

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「どうしても川奈に言わなきゃいけないことがある。
俺、後悔があるんだ。」

 

「10年前、ここで事故に遭ったんだ。」
自分が交通事故に遭った現場につぐみ(山本美月)を連れて行く樹(松坂桃李)。

あの時雨が降っていなければ、自転車を置いて帰っていれば、いつもの道を通っていれば…
悔やんでも悔やみきれない後悔に長いこと苦しんだ。
人生いつ何が起こるかわからない。だからせめて一日一日を後悔しないように生きよう。
そう思って生きてきたつもりだったけど、つぐみの手を放したことを後悔している。
事故のこともなるべく思い出さないようにしていたけど、もう逃げたくない。
目をそらさずに正直に生きていきたい。

つぐみを見上げる樹。
「俺ともう一度やり直してくれませんか?」

 

妹のしおり(岡崎紗絵)から平手打ちを食らうつぐみ。
「ヒロ(瀬戸康史)みたいないい人傷つけて。
最低だよ、人としておかしいよ!どうかしてるよ!」
つぐみは昔から人の痛みに鈍感で無自覚に人のことを傷つけていたらしい。
やっぱり!って思ったわ。

 

厳しい顔で車を運転するヒロ。松本から東京へ向かっている様子。
つぐみからの着信を無視。

~回想~
つぐみの30歳の誕生日、つぐみの実家でサプライズパーティーの準備をしている両親とヒロ。
ヒロが松本に来ているのは内緒で、こっそり婚約指輪も用意していた。婚約指輪は自分で選びたい女子多いと思うけど…
そこに「今から東京に行く。」とつぐみから母(堀内敬子)に電話が。
「お母さん、私やっぱり…ごめんなさい。」

 

長沢さん(中村ゆり)に「直接会って話がしたい」と電話する樹。
翌日の朝会うことに。

樹の家にヒロが到着。
「つぐみは?」
「ここにはいない。」
「でも会ったよな?何の用で?」
「もう一度やり直したいって言った。」
「俺ら婚約してんだぞ?」と樹に掴みかかるヒロ。
一発殴らせろと言うが、殴れない。紳士~
代わりに避難所のスタッフから預かった絵を渡す。
「それを見れば、描いた人間がモデルの人間をどれだけ好きか馬鹿でもわかる。
今まで渡せなかったのは醜い嫉妬心からだ。」と言うヒロ。
ヒロは物心ついた頃からつぐみが好きだった。
高校に入ったら告白するつもりだったけど、つぐみは樹を好きになり、樹には勝てないと思って諦めた。
でも車椅子になった樹に再会したら、今なら勝てるんじゃないかとつぐみにアプローチできた。
本心を話すヒロ。
樹も、ヒロのことや周りの人たちのことを考えて何度も諦めようとしたけど、つぐみのいない人生がどうしても考えられなかった、と話す。
「これから大変だぞ、でも絶対に別れるな。
今度つぐみの手を放したら本当に殴るからな。」
もう一つ渡したいものがある、とヒロ。
また車に乗ってどこかに行く。

 

つぐみの家。というか今はヒロとしおりの家。
帰ってきたヒロに「話があるの。」とつぐみ。
当然ながらイライラしているヒロ。
ヒロの愛情を…信頼を裏切ってごめんなさい…と頭を下げるつぐみに何も言わずに出て行く。

 

♪カラオケ♪
やけくそで酔っ払いながら『女々しくて』を歌っているしおり。
ヒロに告白しないの?と晴人(松村北斗)。
30年思い続けたつぐみに振られたヒロに、妹の自分が告白なんてまぬけなことはできない、と言うしおりに「降られるのが怖いんだ」とからかう晴人。
「気持ちぶつけてみろよ、もしダメだったら俺が受け止めてやるよ。」としおりの背中を押す。

 

朝一のバスで松本に向かっているつぐみ。
ヒロからメールが。
「鮎川とは話つけた。婚約は解消しよう。
つぐみとはもう会わないつもりであんな態度取ったけど、キャラじゃなかった。
短い間だったけどつぐみの婚約者でいれて幸せだったよ。
今までありがとう。俺はこれからもずっとつぐみの幸せを祈っています。」
ヒロがいい人すぎて二人を応援できない…
メールの画面にこぼれ落ちる涙。

 

海に婚約指輪を投げようとしてやめるヒロ。
不法投棄か、ははっ…
もったいないから換金してね…というか樹とつぐみに慰謝料請求したいくらいだよ、私が。 


朝、樹を訪れる長沢さん。
「ヘルパーの契約を終了したい。」と伝える樹。
長沢さんへの感謝をたくさん述べる。同じ愛情を返せない以上、このまま甘えるのは良くない、と。
つぐみとヨリを戻したんだとピンとくる長沢さん。
結婚はまだできるかどうかわからない、と言う樹に
「私は辞めない。利用者さんに彼女ができたからって仕事辞めるヘルパーいる?
もう好きだの何だのっていう感情は持ち出さないで、ただのヘルパーとしてお世話させてもらうから。」
だって。

 

つぐみの実家。
ヒロとは別れて樹とやり直したいと両親に話すつぐみ。
ブチ切れる父(松重豊)。
「だったらこの家を出て行け!」
胸を押さえる父。なんとか立ち直して仕事に出て行く。
勘当された。

 

 

 

樹の職場。
とある案件で現地視察のため、一人で僻地に行くことになった樹。
「車椅子のお前一人で行くのは…」と言うナベさん(木村祐一)。
「つぐみさんに一緒に行ってもらうのは?」と沢田(池岡亮介)。

 

テレビ電話する樹とつぐみ。
「こんな山奥に一人で行くの?」とつぐみ。
「私が行ければいいんだけど…。」と言っているので行けない様子。
「長沢さんにお願いしたら?」
それは、契約解除をお願いした手前、これ以上こっちの都合で振り回すことはできない、と言う樹。

「それより、お父さんとお母さんに話した?」
大丈夫…とつぐみは言うが、全然大丈夫じゃなさそうなのがバレバレ。
「隠し事はやめよう。それで一回失敗してるし。もう同じ過ちは繰り返したくない。」
「お父さんが口を聞いてくれない…」と正直に話すつぐみ。

 

しおりと住んでいる家に帰るヒロ。
旅に出ていたらしい。
「忘れられた?お姉ちゃんのこと。我慢しないで怒っていいんだよ?」と言うしおりに、
不思議と怒りは湧いてこない。やっぱりかっていう落胆の方が大きい。
いつかこうなるとわかってた。
強引に結婚してしまえばつぐみもそのうち自分を好きになると思ってたけど、やっぱうまくいかないな、と笑うヒロ。
ヒロを抱きしめるしおり。
「ヒロがずっと好きだった、私が忘れさせてあげる。」
キスしようとして止められる。
しおりの気持ちは嬉しい。失恋したばかりでどん底だけど、こんな自分でも誰かに思われてると思うと随分救われる。でも産まれたときから知っていて赤ちゃんの頃から可愛くて可愛くて、ずっと本当の妹みたいに思ってた、とヒロ。
妹と言われてぽろぽろ涙をこぼすしおり。 


長沢さんに樹の出張への同行をお願いするつぐみ。
「よく私に頼めるわね。あなたが行けばいいじゃない。」と言う長沢さんに
「私じゃいざという時役に立たない。」とつぐみ。
介助の仕方も慣れていないし、樹の褥瘡も悪化するかもしれない。万が一のときに対応できるのは看護師資格がある長沢さんだと。
「あなた変わったわね。以前のあなたなら私を押しのけてでも自分が行くって言い張ったはずよ。」
以前長沢さんに言われた言葉がずっと忘れられなかった、とつぐみ。
「障がいを日常としてとらえることができなければ、共に生きていくことはできない。」
自分ができることはもちろんやるけど、本人がやれることは自分でやってもらう。
必要なときはプロに任せる。
樹の日常は自分にとっても日常じゃないといけないということがやっとわかった。

 

一人、つぐみの実家へ行く樹。
父に会うが、「君と話すことは何もない、帰ってくれ。」と言われてしまう。
その後も意地でも樹に会わない父。


現地の視察に行く樹。長沢さんが同行している。
ホテルの改築の仕事らしい。

テレビ電話で高木のバリアフリー住宅の件のやりとりをするつぐみと樹。
この件自体は沢田に引き継いだが、樹にもアドバイスをもらっている様子。
戻ったらまた松本に行くよ、と樹。
「どんなに反対されても別れるっていう選択は二度とない。」と言うのを長沢さんが聞いている。

 

東京に戻る樹。
「今日で終わりにするね。私の役目はもう終わった。
これからは二人で支え合って生きていって。」と言う長沢さん。
樹の世話をすることが生きがいになっていたけど、助けてもらっていたのは自分のほうだと。樹の優しい笑顔にいつも癒されていたらしい。
「長い間本当にありがとうございました。
俺が今生きているのはあなたのおかげです。あなたと出会えたことは一生忘れません。」
頭を下げる樹。
ヒロも長沢さんも去り際が美しすぎるよ…。

 

ヒロを飲みに誘う長沢さん。
愚痴の一つも言える友達もいないらしい。
同じく失恋したヒロに「良かった、共感してくれる人が一人でもいて…」と。
つぐみの父に反対されて、樹が何度訪ねても門前払いらしいとヒロに教える長沢さん。

 

樹の家にやって来るつぐみ。
樹の母(麻生祐未)も来る。
つぐみの姿を見て喜ぶ母。
「色んな方に迷惑をかけることになったのはよくわかってる。私が一人一人お詫びして回っても構わない。」
今の二人を手放しで応援してくれる唯一の人。

寄り添って眠る二人。
朝、寝室に体育館の絵があることに気づくつぐみ。ヒロが樹にもう一つ渡したいものってこれだった。
ほんとはこの絵、あの頃から気になってた、と樹。
「川奈、俺と結婚してください。」
「はい。」
いつまで「川奈」「鮎川くん」て呼び合うんだこの二人は。

 

つぐみの実家を訪れる二人。
樹と二人で話がしたい、と初めて話を聞いてくれそうな父。
樹を連れて行く。

 

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ヒロと長沢さんの去り際がキレイすぎて。
長沢さんはもっと食い下がってくれるかと思ったけど、つぐみが急に物分かり良くなったのであっさり身を引いてしまいました。
「障がいのある人と共に生きる」ということがどういうことかわかったって言っていたけど、いつわかったのか謎。
ヒロとの婚約中にずっと考えていたってこと?
でも以前、樹の摘便を自分がやると言い出して周りをぎょっとさせたつぐみからは確かに成長しているのかも。
樹とよりを戻した途端、強気で長沢さんに出張への付き添いを頼みに行くのもすごいけど。見た目に似合わず図太いんだよね。
昔から悪気なく人を傷つけていたのも納得です。
最初は賢くて良い子だと思ったんだけどなぁ。

次回、最終回。
最後はみんなに祝福されてるんだろうけど。
なんかあんまり二人のこと応援できない…
ヒロも打算的で“今ならいける”と強引にアプローチしたのもちょっと…だったけど。
樹みたいな好青年がどうしてつぐみのことを好きになったのかがよくわからなくなった。

 

 

 

 

 

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山本美月ファースト写真集『Mizuki』

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