ノーサイド・ゲーム 1話 ネタバレありのあらすじと感想です。
登場人物
君嶋 隼人(大泉洋)・・・トキワ自動車本社から府中工場の総務部長に左遷された元出世頭。経営戦略のプロ。
君嶋 真希(松たか子)・・・君嶋の妻。
島本 博(西郷輝彦)・・・トキワ自動車社長。ラグビー好き。
滝川 桂一郎(上川隆也)・・・トキワ自動車常務取締役。君嶋の敵。ラグビー部を廃部にしたがっているらしい。
脇坂 賢治(石川禅)・・・経営戦略室長。君嶋の元上司。
岸和田 徹(高橋光臣)・・・アストロズのキャプテン。
浜畑 譲(廣瀬俊朗)・・・通称ハマさん。アストロズの選手。
佐倉 多英(笹本玲奈)・・・府中工場総務部員。
あらすじ
ラグビー・プラチナリーグ
トキワ自動車 アストロズ vs 日本モーターズ サイクロンズ
6対52でまたボロ負けのアストロズ。
ラグビーにはこんな言葉がある。
「ノーサイド」
試合が終わった瞬間、敵味方の区別はなくなり、互いに健闘をたたえ合う、というもの。それがラグビーの精神。
トキワ自動車 経営戦略室次長として本社で出世頭だった君嶋隼人(大泉洋)。
カザマ商事買収に反対していた君嶋は、これを推し進めようとする常務の滝川(上川隆也)と対立。常務の意に沿った意見書を書くことを断った。
買収は見送りとなったが、結果、君嶋は滝川常務によって府中工場へ飛ばされたのだった。
「勝負に勝ったけど、負けた」と、妻の真希(松たか子)と話している君嶋。
話を聞いていた息子たち。
「パパ負けたの?」弟の尚人(盛永晶月)
「近くなって良かったじゃん。自転車で通えるし。」兄の博人(市川右近)
トキワ自動車 府中工場。
総務部長として、分析が得意な総務部の佐倉(笹本玲奈)に案内される君嶋。
工場の従業員たちが体育館に大集合している。
そこへ入ってくるトキワ自動車ラグビー部「アストロズ」。
府中工場の総務部長はアストロズのGM(ゼネラルマネージャー)も兼任するらしい。
歓迎ムードの中、君嶋を睨みつけているラグビー部員・浜畑(通称ハマさん・廣瀬俊朗)。
「我々が目指すのはまず、このメンバーの中から一人でも多くのワールドカップ日本代表を出すこと。そしてアストロズ、プラチナリーグ優勝!」
と、高らかに宣言するキャプテンの岸和田(高橋光臣)。
部員たちに胴上げされる君嶋。
盛大な歓迎ムードとは裏腹に、部室で新しいGM・君嶋について噂する部員たち。
「ラグビー素人ってホントかよ?」
「飛ばされてきたんやろ。」
「滝川部長とやりあったっていう噂。」
「予算削りに来たんちゃうか?」
前監督が辞めてから新しい監督もまだ決まっていないアストロズ。
1部リーグ残留も怪しい弱小チームなのに、かかる経費は年間約14億円。
トキワ自動車の大きな負債なのであった。
しかしアストロズは島本社長(西郷輝彦)の肝いり。
「それを支えるのがお前のこれからの仕事だ」と君嶋に言う経営戦略室時代の上司・脇坂(石川禅)。
君嶋の目下の仕事は、アストロズの今年度の予算案と新監督を決めること。
ラグビーが嫌いな君嶋。とりあえず予算を減らしてみた。
部員たちにぶーぶー文句を言われる。なんなら14億より増やせと言ってくる者までいる。14億円の予算に対して収益はほとんどないのにである。弱いのになんでこんなに部員たち強気なの?
部員たちと対立する君嶋。
本社の女子社員たちも、アストロズの熱狂的ファン・藤島レナ(阿部純子)を除き、ラグビーには全く興味がないらしく、アストロズのポスターの上に社食のメニュー30円値上げのお知らせを貼りつけたりしている。
ラグビーで結果を残していない。
なのに会社でもアストロズの部員たちは練習があるからと3時には仕事を上がる。
これでは会社の戦力にもなっていない。
「例えば佐々くん。君が発注する部品は不良が多いようだね。」
そのことで叱責を受けていた佐々を偶然見ていた君嶋。
アストロズに14億の価値はないと言い捨てる。
天敵・滝川常務に呼び出される君嶋。
アストロズの今後の運営方針についての意見書を出すように言われる。
次の取締役会議で議題にあげようと思っているらしい。
「経営戦略室で磨き上げた分析を役員たちにはっきりと提示したまえ。」
暗に廃部にしろと圧をかけてくる滝川。礼はする、と言う。
ラグビー部の練習に遅れて来る佐々。
「2分遅刻」
佐倉に「イヤミノート」と言われているノートに事細かに部員の様子を書き込んでいる君嶋。
佐倉は君嶋がアストロズの粗探しばかりしていると怒っている。
その頃、サッカーをやっている同級生に「弱虫」とバカにされている博人。
父ちゃんがラグビーやってるなんてだっせーと言われている。かっこいいじゃん。
佐々が自主練と嘘をついて度々サービス残業をしていることに気づいた君嶋。
上司に何か頼まれ、また自主練と言ってサービス残業している。
佐々を見つける君嶋。
部品の不良も佐々のミスではなく、押し付けられたものらしい。
そこへ現れるハマさん。いつものように佐々を手伝う。
佐々の上司のようなセコい社員もいるが、そういう人たちが稼いだ金からもラグビー部の金が出ている。
14億のお荷物であるラグビー部員たちは、そんな理不尽な扱いも甘んじて受け入れるしかないのだ。
ハマさんの勤務評定表を見ている君嶋。
ハマさんは慶応義塾大学卒で、社員としても相当優秀らしい。
部員たちは社内での立場も理解しつつ、激しい練習と仕事を両立させ、文句も言わずに頑張っている。
君嶋が調べた結果、14億という数字は、これでもギリギリまで切り詰めた数字だったことがわかる。
プラチナリーグの中でも最低の予算額らしい。
君嶋はラグビーの強豪校である城南大学の出身だった。
当時思いを寄せていたシオリちゃん。彼女が好きだったのが、ラグビー部のエース。日本代表にも選ばれるようなスーパースター。何をやっても許される王様のような男だった。
君嶋がラグビー嫌いである所以である。
意見書を書いている君嶋。
「世間や地域住民のラグビーに対する関心のなさ。何より14億円に見合わない活動内容。
以上のことを考察した上で、アストロズのゼネラルマネージャーとしての結論は、アストロズは廃部が妥当であると考える。」
「本社に戻れるかもしれない。」と真希に言う君嶋。
意見書を書き上げたことで滝川が言っていた「お礼」に期待している様子。
そんな中、博人から「ラグビー教えて。」と言われる君嶋。
真希が慌てて「ダメダメ!ラグビーなんて危ないでしょ!」と阻止。
土曜日。練習場に顔を出す君嶋。
「初心者は何から始めればいい?」
息子がやりたいと言ったことを伝えるが、君嶋自身がやりたいみたいな雰囲気に。
成り行きでユニフォームに着替える君嶋。サッカー少年みたい。
ラグビーのルールを説明するキャプテン・岸和田を遮り、実践的なことを教えてほしいと言う君嶋。ハマさんがいきなりボールを投げてくる。
「パスも取れない。実践的なことならあれでいいやろ。」とタックルをやってみることに。
タックルバッグ目がけ、全力で当たって砕ける君嶋。
身体を痛めた模様。
その様子を見ている白髪の男性。←社長だった
骨が折れていると大騒ぎする君嶋に「全くの無傷」だと冷たい佐倉。
やっぱり子供には危険だと君嶋は文句をたらたら言っているが、むしろ逆らしい。
ラグビーは怪我をしないための体を作るためのスポーツ。
しかし文句が止まらない君嶋。
ボールの形にまでケチをつけだす。
見に来ていた社長に呼ばれる君嶋。
アストロズについて忌憚のない意見を聞かせてほしいと言う。
ラグビー部贔屓の社長に向かって、
「ラグビー部を存続させるのは金をドブに捨てるのと同じことだ」
と、はっきり述べる君嶋。
普段の生活で人や物に思い切りぶつかることなんてまずない。
タックルはとても怖いことだ。
なぜ彼らはあんなに怖いことができるのか。
「ハカ」について語り出す社長。
ニュージーランド代表が試合前に自分たちを鼓舞するために行う、マオリ族に伝わる儀式だ。
「私は死ぬ」とマオリ語で叫ぶ。
「私は死ぬ。私は死ぬ。私は生きる。私は生きる。
見よ、この勇気ある者を。ここにいる男たちが再び太陽を輝かせる。一歩上へ。さらにもう一歩上へ。輝く太陽の中へ!」
ニュージーランドの空の下、足に包帯を巻いた若い選手の姿。
「確かにラグビーは危険なスポーツかもな。もしかしたら死ぬかもしれない。それでも自分たちを応援してくれている仲間がいる。その人たちのために、チームのために、皆命懸けで戦うんだ。どんな状況でも諦めることなく戦うんだ。私はその姿に無性に惹かれる。だからこそ、応援せずにはいられない。
君はそういう感情になったことはないか?理由もなく胸の奥から熱い、得体の知れない使命感がこみ上げてくるような…」
熱く語る社長に君嶋は
「ありません。アストロズに未来はない。私はそう分析します。」
容赦ないwww
もういいも~ん、てな感じで芝生に寝転がる社長。
その様子をフェンス越しに見ていた博人。
手には切り刻まれてボロボロになったサッカーボールが…。
アストロズに関する意見書を脇坂に見せる君嶋。
脇坂によると、カザマ商事買収の件で滝川が水面下で動いていたらしい。
この買収案が通ったら社内での滝川の勢いは一気に増す。そこにアストロズが廃部になれば、滝川の天下。社長交代だってありえる。
え、もしかして自分を飛ばしたのは買収を進めるのに邪魔だったから?
え、アストロズが廃部になれば本社に戻してくれるのでは?
それならあの言ってた「お礼」って何なのよ~。焦る君嶋。
「府中工場に最新のエアコンシステムを導入してあげるよ。社員が熱中症にでもなったら困るからね。」
バチコン!
「これからもよろしく頼むよ、君嶋、ゼネラルマネージャー。」
崩れ落ちる君嶋。滝川が清々しいほどのヒール役。
雨の中、練習しているアストロズ。
そこへ失意のどん底でずぶ濡れの君嶋が現れる。
練習中の部員がぶつかってきて吹っ飛ばされる。
「俺はどこへ行けばいいんだ!」
「知るか!」とハマさん。
ずぶ濡れで泣き叫びながらタックルバッグに体当たりして跳ね返される。
何回も向かっていく君嶋。
最初は笑っていた部員たちも静まり返る。
「死ぬ気で行かんか!死ぬ気で!」とハマさん。
「チームのため仲間のため自分が死ぬ気でぶつかる、それがラグビーだ。」
君嶋の死ぬ気のタックルを受け続けるハマさん。
力尽きて倒れた君嶋にアストロズのタオルをかける。
ずぶ濡れになった新品のスーツを処分しながら、何があったのか君嶋を問い詰める真希。
そこへやってきた尚人。兄のサッカーボールがボロボロになっていることを両親に教える。
博人に話を聞く二人。
「誰にやられたの?傷害罪に器物損壊罪。相手が子供だろうと私は容赦しない」と鼻息の荒い真希に対し、君嶋は落ち着いた口調で博人に聞く。
「博人、お前強くなりたかったのか?パパからラグビー教わって自分の力で戦おうと思ってたのか?」
頷く博人。
君嶋は言い聞かせる。
「ラグビーはケンカじゃない。相手が憎くてぶつかりにいくんじゃない。仲間のためなんだよ。ラグビーっていうのはそういうスポーツだ。ケンカじゃない。わかるか?
ラグビーにはノーサイドって言葉があるんだ。試合終了の笛が鳴ったら敵味方関係なく一つの仲間になる。それがラグビーの精神。スポーツマンシップってやつらしい。それができるか?博人。お前にこんなひどいことをしたやつを最後には許せるか?正々堂々と戦ったあとは握手できるか?そいつに…最後はタオルをかけてやることはできるか?
それがラグビーなんだ。お前が教わりたいのはそういうラグビーか?」
「ラグビーやりたい。」と博人。
いやちょっと何言ってんの?と怒る真希。
しかし君嶋は珍しく真希を一喝。
自分だって当然腹が立っている。大事な家族にこんなことをされて許せるわけがない。
しかし博人は両親の力を借りるのではなく、自分の力でケリをつけようとしている。
その覚悟を尊重してやりたいのだ。
アストロズについての意見書を見つめている君嶋。
「廃部案を後押しした意見書を出したそうですね?!」と佐倉が鼻息荒くやってくる。
君嶋は部員たちを集め、意見書の一部を配る。
今年度のチーム予算…0円。
「ふざけるな!」と鼻息荒く立ち上がる部員たち。みんな鼻息荒い
しかし冷静に判断した結果だと言う君嶋。
「それが今の君たちの価値、アストロズの価値だ。
本社の社員にとってもそうだ。ラグビー部のポスターは社員食堂のメニューが30円値上がりしますというお知らせよりも価値がない。
君たちは最初にこう言った。目指すはワールドカップ日本代表、プラチナリーグ優勝と。でも本音はどうだ。リーグ優勝なんて夢のまた夢。実際はリーグ脱落だってあり得る。現状維持ができれば万々歳ってところか?
企業でいえばそんな危機感のない会社は即刻潰れる。社員はクビだ!サラリーマンに努力賞なんてものはない。この世界は正義が勝つんじゃない。勝った者が正義なんだ。
リーグ残留でいい?冗談じゃない。2位でもダメだ。
はなからトップを狙わなければ勝てるものも勝てないんだ。
そんな君たちだから社員たちは足元を見るんじゃないのか。
君たちにだったらサービス残業を押し付けてもいい、ミスを押し付けてもいいと舐められるんだよ。
ラグビーは君たちの誇りだろう。
いいか、君たちは今どん底だ。それをまず自覚しろ。あとは上だけを見ろ。
もちろんプラチナリーグ優勝だ!
それならば誰も文句は言えない。誰だって価値がわかる。
試合を見ていた父親が今度は子供の手を引いて、次は友人を連れてくる。
君たちが勝つことでその輪は大きく広がり、ラグビーの文化、精神がこの世に大きく広がっていくんだ。それが本当の社会貢献というやつだろ!」
本社を追い出された君嶋は、昨日何度も地面に叩きつけられながら思った。
このまま終わるのは嫌だ。
タックルもできない自分に本気でぶつかり続けてくれた部員たちと一緒に戦いたい。
ラグビーは素人だが経営戦略はプロ。
しっかりと手を組めばきっと勝機はある。
ラグビーと同じで、どこに転がっていくかわからないが、だからこそチャンスもある。
どんなに無様でも泥だらけでも構わない。最後にボールを掴んでいたやつの勝ちだ。
結果を出すんだ!
我々はお荷物じゃないということを証明しよう。
「どうなんだキャプテン!テツ!」
しかしキャプテン、無言…。
そうか…と出て行く君嶋。
ハマさんが叫ぶ。
「もう負けるのは嫌だ。やってられるかーっ!俺は…俺はこのチームで優勝したい」
キャプテンも気持ちが固まったらしい。
コートの真ん中で大の字になっていた君嶋の元にアストロズのみんながやってくる。
プラチナリーグ優勝を目指し、練習する気になったらしい。
君嶋に頭を下げるハマさん。軽くね、ごく軽く。
ギリギリで意見書を差し替えた君嶋。
「アストロズはもう一年様子を見るべき」と書かれた意見書に、社長は嬉しそう。
一方で険しい表情の滝川。
壊れていたトレーニングマシンも君嶋の伝で安く購入したらしい。
喜ぶ部員たち。
佐倉は君嶋がアストロズで成果を出して本社に返り咲こうとしているのでは、と言っているが、
「それでもいいじゃないか。相当な戦略家だよ。俺たちのGMは。」
とキャプテン。俺たちのGM♡。下げて↓上げる↑戦略で部員たちを鼓舞した君嶋にすっかり骨抜きのキャプテンじゃん。
その頃…「ハカ」を行うニュージーランドでプレイしていた選手・ケイタ(眞栄田郷敦)が、怪我のため仲間に別れを告げ、日本に帰国しようとしていた。
また同じ頃…ラグビーの強豪、城南大学では、チームを3連覇へ導いた監督・柴門(大谷亮平)の辞任が、総会で可決されていた。納得がいかないといった感じの柴門。
そのニュースは新聞の一面に大きく取り上げられている。
実は城南大の柴門は、君嶋の大学時代の同級生だった。
ラグビーのスーパースターで、君嶋が思いを寄せていたシオリちゃんを手に入れた男…。
感想
ラグビーかぁ。ビジネスもよくわからんし。でも大泉洋は応援しとかないとな、と思って遅ればせながら録画したものを見てみましたらば。
君嶋(大泉洋)が息子の博人にラグビーを語るシーンでうるっと。
そのあとアストロズたちを鼓舞するシーンでうるうるっと。
博人の涙につられちゃったよ。
大泉さんの長台詞もすごかった。
ドラマを見ているときはただただ感動していたんだけど、文字に起こすとほんとに圧倒される。こんなん…覚えるだけでも大変なのに、間違えないようにしかも感情を込めてしゃべるとか。
録画消さなくて良かったよ~。
2話も見よう。
ニュージーランドから帰国したケイタと、監督を首になった柴門を呼び寄せて新生アストロズの誕生と相成るわけですね。
ニュージーランドってラグビー強そうだよね。
ドラマでも出ていた「ハカ」。
かっこいい~。
ニュージーランドの先住民族・マオリ族の民族舞踊。
結構有名なんだね。知らなかった。
ニュージーランド代表はラグビーの練習の他にハカの練習もしてるのね。
揃わないとカッコ悪いもんね。
私はラグビーとアメフトの違いもわからないど素人だけど、このドラマは楽しめた。
ラグビーについてもっと知りたいと思った。
ちなみにラグビーとアメフトの、素人でもぱっと見でわかる違いは、防具をつけているかいないか、だと言える。
防具をつけているのがアメフトで、つけていないのがラグビー。
仲間のために死ぬ気でぶつかる…。
死なないで、って思っちゃう。
観戦している第三者は感動するかもしれないけど、家族だったらほんとまじやめてって感じだよ。
君嶋の妻の真希もきっとそっち寄りの人間。
でも夫がラグビーと関わっていくことで、変わっていくのか。
息子がラグビーやるって言っちゃってるしね。
スポーツ選手を間近で支える人間ていうのも、相当な精神力が必要だと思うのよ…。
そして社長の座を狙っているのか?清々しいほどの悪役、滝川常務にもご注目。
アストロズがとりあえず1年は存続することになった時の顔見た?
失脚するのが今から楽しみです。←
とりあえず、アストロズが紆余曲折を経ながらプラチナリーグで優勝するまでの軌跡を楽しみたいと思います。(するよね、優勝)
でも試合のシーンが多いと飽きちゃうかもなぁ。
ルールもよくわからんし。
その辺も適宜解説していってくれるのかな?そこんとこ、
「これからもよろしく頼むよ、君嶋、ゼネラルマネージャー。」しびれる~!
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