抹茶のドラマ感想

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偽装不倫 7話 あらすじと感想

偽装不倫 7話 ネタバレありのあらすじと感想です。

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あらすじ

ボクシングの試合で負傷した風太(瀬戸利樹)に付き添うため、賢治(谷原章介)との熱海旅行をドタキャンした葉子(仲間由紀恵)。
控室を出て、左手の薬指にはめた指輪を見つめる。風太がくれた安物の指輪。

 

その頃、鐘子は丈(宮沢氷魚)と一緒にいた。
「好き」と言われて指輪をもらったこの状況は、丈が鐘子を好きだという、いわゆる絶対的な確信というやつなのでは…と思う鐘子。
絶対的な確信が持てたら、本当のことを言うと豪語していたのだ。
<もう言え!今言え!鐘子!>
自分を励ます。
しかしそこへ葉子から電話が。
鐘子が部屋を出ると、また目眩に襲われる丈。

葉子に「今から一緒に家に帰ってくれない?」と言われる鐘子。
賢治に「鐘子と一緒にいる」と嘘をついたら、「鐘子ちゃんと一緒に帰っておいで」と言われてしまったのだった。
熱海は?
まさかドタキャン?

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「お姉ちゃん、やらかしたんでしょう。
不倫してることがバレたんでしょ?」
まだバレてないから、鐘子が一緒に帰ってくれれば大丈夫だと言う葉子。
「私たち夫婦の結婚生活が鐘子にかかってるの!」
通話が切れる。

薬を飲んだ丈。
鐘子が戻ってくる。
急に家に帰らなきゃいけなくなったと言う鐘子。
丈は旦那さんが待っているからだと勘違いしている。
その間にも“タクシー乗った?”と葉子がメールで急かしてくるので、鐘子は仕方なく丈の部屋を出る。
「あ~、結局また言えなかった…。」

 

一緒にタクシーに乗っている葉子と鐘子。
お互いに左手の薬指の指輪に気づく。
葉子は結婚指輪にはめかえる。

自分の結婚指輪を触りながら待っている賢治。
タクシーの音を聞き、
「嘘つき奥さんのご帰宅だ…」
と呟く。怖いです。

結局熱海旅行は葉子たちの両親に譲ったらしく、家には賢治一人だった。
とりあえずの缶ビールで気まずい乾杯をして、重苦しい話し合いが始まる。
口火を切ったのは賢治。
「全然怒ってるわけじゃないんだけど、一体何でこんなことになってるのかなぁって。
旅行をキャンセルするなんて、よっぽどのことがあったんだよね。
君の会社に行ったら誰もいないし…。」
笑顔を崩さないけれど、賢治が完全に疑っていることを察する鐘子。
葉子も口を開く。
「色々大変だったの、ごめんね。実は最近、鐘子が…ね?
鐘子がメンタル的にやばいということにした葉子。
鐘子は実家でのんびりストレスなくやっているように見えていたけど、そんなに限界ギリギリのメンタルだったの…?もしかして不倫でもしてるの?と心配する賢治。
「葉子的には不倫ってどうなの?不倫してる人ってどう思う?」と聞いている。意外と直接的w
「いや、最低でしょ。」とつらっと答える葉子。

鐘子の部屋。
葉子は「嘘をつきとおすのも優しさ」だと言う。
風太との不倫は今まで通り続けるらしい。
葉子が二世帯の自分の家に戻った後、丈に指輪をもらったことを思い出し、浮かれる鐘子。
でも、まだ嘘はついたまま…。

 

一之瀬(眞島秀和)の再訪を待ちわびている灯里(MEGUMI)。
店に来てくれた人が丈の診察をした医師だったなんて、運命を感じずにはいられないらしい。
丈が倒れた時に鐘子がいたのも運命じゃない?と言うが、鐘子は人妻…。

<指輪なんか渡して好きだと言って、今頃きっと困ってる…>と悩む丈。

 

指輪の意味を考えている鐘子。

熱海から戻った両親とみんなで朝ごはんを食べている。
あの修羅場が嘘のように、何事もなかったかのように会話している賢治と葉子の様子を見て、夫婦って何だろう…と自問する鐘子。
好き同士で結婚したのに、どうしてこうなっちゃうんだろう。
何でみんな不倫するんだろう…。

 

まさ子(田中道子)に、母(朝加真由美)が買ってきた熱海のお土産を渡す鐘子。
中身は縁結びのお守り。

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喜ぶまさ子。
ふと、もしかしてあの指輪もただの花巻土産だったりして…と考える鐘子。どんだけマイナス思考なの
世の恋愛している女子たちのヤキモキを体感し、心が疲弊する…とぐったり。
まさ子は自分には外国人の方が合っているのではと言っている。
灯里のスペイン料理屋でモテたことを思い出し、仕事帰りに一緒に行くことに。
鐘子は丈に指輪の意味を聞こうと決意。
そこへ賢治から「鐘子ちゃん、お昼少し時間ある?」とメールが。

 

その頃、葉子は会社で“八神風太選手6回戦昇格!”の記事を見ていた。
「病院行ってきたけど、なんでもなかった!」と風太からメールも来て、ほっとする葉子。
風太はこれからバイトらしい。

昼休みに賢治と会う鐘子。
葉子のことを聞かれると思って身構えていたが、賢治が言ってきたのは鐘子の不倫のことだった。
「本当に不倫してるの?鐘子ちゃんが不倫するなんてどうしても思えない。」
悩み事があるなら相談してと言われる。

で、やっぱり本題は葉子のこと。
「葉子はどうなんだろう?
最近様子がおかしくない?
鐘子ちゃん知ってることあるんじゃない?
何か気づいたら教えてくれるよね?」
「はい。」と言うしかない鐘子。
やっぱり修羅場は乗り越えられていなかった。

そこにバイト中の風太が通りかかる。
「おーい!」と鐘子に手を振ってくる風太。
友達?と賢治。
とりあえずとぼけて賢治と解散する鐘子。

風太が「鐘子さーん!」と鐘子の方に走ってくる。
賢治はもういない。
しかし、風太が「鐘子さーん!」と呼ぶ声と、以前葉子との電話越しに聞こえてきた「葉子さん!」と呼ぶ声が同じような気がして立ち止る賢治。
笑顔。

鐘子の職場がこの近くだと知り、まぶしい笑顔でバイト先の割引券をくれる風太。
《やっぱ、かわええ!》ともだえる鐘子。
ファイトマネーだけで食べていけるのはほんの一握りだから、ボクシングをしながらバイトもしていると言う。
もっとボクシングで稼げるようになって葉子を安心させてあげたいと言う風太。
ピンク頭だけど意外と堅実なんだなと思う鐘子。

 

スペイン料理屋にやってきた鐘子とまさ子。
「丈さんならいないですよ。」と腕を組んで鐘子をにらむ恵梨香(夏子)。

まさ子が灯里に「鐘子の婚活仲間です。」と自己紹介すると、「え、婚活仲間?」と驚く灯里。
鐘子は「昔、一緒に…」と取り繕う。
まさ子が楽しみにしていた外国人の客はあれきり。観光客だったのかも。その代わり、常連さんを紹介するという灯里。

丈が帰ってくるが、鐘子が銀河鉄道の指輪をしているのを見て、力なく去って行く。
いつもなら「嬉しいよ」とか「会いたかった」とか言ってくれるのに、この冷たい態度は何?と悩みだす鐘子。うじうじ病が始まった…

いたたまれなくなり、店のトイレで自ら鏡の中の鐘子を呼び出す。
「遊びだからじゃない?お土産の指輪をつけてこられて逃げ出したのよ。」と言う鏡の中の鐘子。
「嘘がある限り、彼とは本気で向き合えないのよ。」

 

仕事ではうまくいっている様子の葉子。
賢治から
「もう家ついた😊今夜はあのことを話そう。」
とメールが来ているのを見てげんなり。

笑顔の絵文字とは裏腹に、思い詰めた表情で葉子の花嫁姿の写真を見つめる賢治。

葉子は鐘子に電話。
「また私に相談があることにして。」


バーに一之瀬を呼び出した丈。
話したいことがあるが、なんと「病気のことじゃない」と言う。
「となると恋愛のことか?」と一之瀬。
鐘子を不倫していることを打ち明ける丈。

初めは旅の間だけのつもりだった。
3ヶ月前、ガルシア先生に病気のことを告げられ、命の危険があることを知った。
すごくショックで、すぐには受け入れられなかった丈。
うまくいくかわからない手術に賭けるより、残りの人生でやりたいことを全部やろうと思い、生まれ育った日本に戻って来た。
美しい風景を撮りたい。
しかし、病気がわかってからの一人旅はどうしようもなく寂しかった。
最後にもう一度だけ恋がしたいと思った。
日本で不倫が流行っていることを知り、自分がいなくなっても平気な人ならいいんじゃないかと思った。

飛行機で鐘子を初めて見たとき、いいなと思った。
大人で優しそうで。派手じゃないけどキレイな人だなと。
旅の間だけのつもりだったのに、いつの間にか本当に彼女に恋してしまった。

「不倫が良くないのは百も承知だけど、丈くん前に言ってたよね。
ある人に出会って死ぬのが怖くなってしまったって。それが彼女なんだよね?」

諦めていた命だけど、鐘子に出会って「生きたい」と強く思ったんだよね。

いつもの居酒屋で葉子と飲む鐘子。
葉子は家に帰りたくないと言う。
鐘子は、昼間賢治が会いに来たこと、賢治がまだ疑っていること、そのあと風太にも会ったことを話す。
「もうやめようよ。危険すぎるよ。
あの子とは遊びなんだよね?」
「私、悪くないわよ。」
開き直る葉子。
「愛してないのよ。賢治は私を愛していないの。」

賢治はとにかく子供が欲しいらしい。
「賢治が何て言ったか教えてあげようか。
『僕にそっくりの子供が欲しいから結婚したんだよ。』」

2年半前
「今年中に子供を作って来年には育休取れるよう仕事を調整しといてくれるかな。」と葉子に言ってきた賢治。
まだ結婚したばかりだし、しばらくは夫婦だけでいたいと葉子が言っても聞く耳を持たなかった。
男の子が欲しいらしい賢治。
女の子ならもう一人産んでもらうと平然と言う。
「地味で堅物で色気もないけど、母親には丁度良かったんじゃない?こういう真面目そうな女が。」と自分を卑下する葉子に、さすがに何も言えなくなる鐘子。

その後、子作りだけの行為が嫌になり、
「子供はしばらくいい」と賢治に言ってみた。しばらくは夫婦の時間を過ごしたいと。
すると「じゃあ、これから半年はそういう時間にしよう。」と。

話が通じているようで通じていない。譲っているようで譲っていない。
賢治にとって葉子は単なるライフプランの一部。

でも結婚して子供を作るという、賢治の求めていることは至って普通のこと。
条件で選んだのは私も同じ。だから責められない。
賢治のライフプランに離婚はないから、どっちも続けると言う葉子。
嘘の結婚生活も、本気の不倫も。
初めて不倫が本気だと認めた。

 

目眩でよろけてグラスを落とす丈。
ガラスの割れる音で灯里が上がってくる。
心配する灯里を怒鳴って追い出す。
色々思い返し、深刻なことが起こっていることを察する灯里。

 

帰宅した鐘子に、丈からメールが。
「あの指輪も、僕が言ったことも全部忘れていいから。」
頭が真っ白になる鐘子。

心配した葉子が鐘子の部屋に。
「彼は罪悪感を感じたからそう言っているのでは?」
「もう終わりにした方がいいのかなぁ。」と言う鐘子に、
「ホントのこと伝えて向き合ってごらんよ。
私と違って鐘子は自由の身なんだから。ホントの幸せ手に入れてよ。」と励ます葉子。

指輪を見つめる鐘子。
《もう、丈に嘘はつきたくない。
私は結婚なんてしてないって、本当のことを言ってちゃんと向き合いたい》聞き飽きました…

 

一之瀬に会いに、病院を訪れる灯里。
「丈のことで聞きたいことがあるんですけど…」

その頃、灯里のレストランには丈の書置きが。
「写真撮りにいってきます Jyo」女子みたいな可愛い字

涙をこらえながら病院から出てくる灯里。

 

意を決して丈にメールを打つ鐘子。
「実は私、丈に言わなきゃいけないことがあるの。
初めて会った時…」
いや、違う。消す。
なかなか打てない。

 

その頃。
海岸線の写真を撮っている丈。

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「丈、嘘ついてたけど 私、本当は独身なんだ」
と打ち、いやいやいや、こんな大事なこと、やっぱり直接会って言った方が…
と迷っていると、まさ子が肩を叩いてくる。
「鐘子!何やってんの?弁当売り切れだよ!」
はずみで送信ボタンを押してしまう。
「送信取り消し、送信取り消し…💦」と焦っている間に浮かび上がる「既読」の文字。

 

 

 

感想

事故じゃん!
丈に本当のことを伝えたのがこんな形とは…おばさんはショックを隠しきれません。
まさ子はGJだけどね。

鐘子はなんであんなにうじうじしているのか…。
絶対的な確信が持てたら本当のことを言う、とか言っていたくせに、いざ「好きだよ」と言われて指輪までもらったというのに、「この指輪はただのお土産なのでは…」って、どんだけマイナス思考なんだよ~
お土産で男性が女性に指輪を贈るなんて聞いたことないよ~
ただ逃げてるだけじゃん~

丈から「指輪も、僕が言ったことも忘れて」とメールが来たときも、葉子は「罪悪感からそう言ったんじゃ」って真実に近いことを言ってくれているのに、聞く耳持たずに「もう終わらせた方がいいのかな」とか言っているし。
終わらせる勇気がないからいつまでも独身だと言えずにいるんでしょーが!

でも丈が言っていた「派手じゃないのにキレイ」っていう言葉は鐘子というか杏ちゃんにぴったり。
私もそんな女性を目指したい。

そして主治医をバーに呼び出す患者。
スペインでは普通なのか?
しかも相談したい内容は「コイバナ」。友達か!

葉子によって明かされた賢治の新たな一面。
発達障害…?
話が噛み合わない。譲っているようで全然譲る気がない。
他人の意見は雑音。
自分が全て。
外面や人当たりは良い。鐘子や両親が気づいていないくらいだし。

たとえ、葉子が鐘子に話したような本音を賢治に言っても通じないと思う。
なんでそういう葉子の気持ちをわかってあげないといけないのかが、わからないんだよ。
そういう相手と夫婦として一生を共にするのは非常に難しいでしょう。
葉子がなぜ風太に惹かれたのかやっとわかった。
噛み合わない会話に違和感を覚えつつも、こんなものなのかな…ともやもやした日々を過ごしていた。
そんな時に出会った素直な青年。
「話が通じる」
色々な感情を共有することができる。思いやり、思いやられる関係。
その心地良さを知ったら離れられないでしょうなぁ。
海外で日本人に出会った時の安心感というのかな。
宇宙人の中に人間を見つけた時の安心感というのかな。(経験ないけど)
とにかく葉子は、意思の疎通ができることの素晴らしさに気づいた。
だからまぁ、風太じゃなくてもいいのかなって気はするけど、出会ったのが風太だったので…。

不倫は良くないけど、不倫をやめたら葉子の空はいつも雨。
いつか精神病んじゃうよ。

鐘子と丈は独身同士だし、ガルシア先生の手術が成功することを祈って。

葉子と賢治は…
結婚して立派な二世帯住宅まで建ててしまったし、賢治の辞書に「離婚」という文字がないなら絶対揉めるだろうなぁ。
子供に関しても
「自分とそっくりな男の子が欲しい」
という希望はまだわかるけれど、
「もし女の子ならもう一人産んでもらう」
は、言われたらキレるわぁ。
簡単に言うなやぁ~~~~!!!

賢治が本当に葉子の言うような夫だとしたら、前回までの賢治に同情的な意見は全てなかったことにして、離婚をオススメします。

 

 

 

 

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