一週間楽しみにしてたよ~。
音羽堂の吸収合併&MIYAVIの廃刊という最大の危機に直面し、麗子が目をつけたのがISOBEの絹化粧水。COACHとコラボして商品価値も広告収入もバッチリという算段。
MIYAVIの廃刊はこのプロジェクトにかかってます。
珍しく仕事の話を真剣に考えていると思ったら、すぐバイクをとばして長野まで来てくれた潤之介に思いを馳せてる奈未。会議中なのに。
朝からオムライス作ってくれるイケメン(潤之介)いいなぁ~。
でも毎回思ってるけど、奈未と潤之介があんまりお似合いじゃなくてなぁ。見た目でいったら潤之介と理緒、潤之介のアシスタント(亜生)と奈未の方が似合ってる。ま、ドラマにそんなこと言ってもしょうがないんだけどね~。
石川県の実家に行ってた潤之介。
お母さんいた~
この間は父だけ東京に出て来て会食してたってことか~。
明るくて素敵な家だな~。
潤之介は実家に戻って宝来グループを継ぐ決意をしたそうです。カメラマンとしては芽が出なかったとしても、戻るところがあっていいよね。しかも大金持ち。
奈未は次の雑誌で、200文字程度の磯部社長の紹介文を担当することになりました。
MIYAVIの命運をかけたプロジェクトが始まろうとしたその時、事件発生。
麗子のパワハラの記事が週刊誌に掲載されてしまうかも?!てことで、原稿が送られてきました。
これって他のドラマでもよく見かける、発売前に当事者に原稿が送られてくるやつ?掲載を止めるために取引や殺人事件が起きたりするやつ?
載せられてた奈未の写真がwww どういう体勢??
問題は、こんな記事が出たらCOACHや磯部社長がどう思うか…。案の定、磯部社長は「うちは小さな会社だしこのプロジェクトを続けていいのか迷ってる」と言い出しました。COACHも、ISOBEがうんと言わないと降りるって言ってるみたい。
でも、GOになった時のために準備だけでも進めておきたいと言う編集部のみんなだけど、ダメになった場合のリスクを考えると無理だって副編集長が。どんだけ経営状況やばいんだ音羽堂出版。←吸収合併されるほどだな
奈未じゃないなら一体誰が編集長のパワハラなんて外部にしゃべっちゃったんだろうね?
カメラマンを辞めて実家に戻ることを奈未に言えてない潤之介。
奈未の部屋でたまたま見つけちゃった紙があったんだけど、「彼氏ができたらやりたい10のこと」って書いてあったwww 可愛いかww
奈未が中沢さんにブレスレットのお礼と告白の返事を伝えようとしたら、告白は冗談だって言われちゃった。中沢さんの強がり。
それを見てた遥。偶然居合わせすぎ。
でも遥と中沢さんの距離が少し近づいた感じがしたね。中沢さんには遥の方が似合ってるよ。
今まで「奈未ちゃん」だったのに、いきなり「奈未」呼びになった潤之介。
そして今日はいつものバイクではなく自転車。
しかも「プリクラでも撮って帰ろう」 プリクラってw
いつもと違う潤之介に「誰かと中身入れ替わってません?」ってw 高橋一生かなw
別れたあと、会ったばかりなのにすぐ電話している二人。
奈未が言ってた「編集長に変な疑いがかけられて」のところ、潤之介もっと反応しても良くない?お姉ちゃんのことだよ。奈未もすぐ自分の話にもってってたけど、彼氏の姉のパワハラ記事が週刊誌に載るってなったらもっと気を遣わない?奈未ってそのへん結構切り離して考えてるのかと思いきや、挨拶とかはやたらしたがるの謎。自分のことしか考えてない。
磯部社長の前で言い合いを始める奈未と麗子。
奈未が磯部社長に土下座。ただの雑用係なのに…
「編集長のパワハラともいえる言動は、より良い雑誌を作るためなんです!!」パワハラ否定してないw
勝手なことをする奈未に、麗子は「あなたがしゃべっていいのは私が許可した時だけ。言うことを聞かないなら辞めてもらって結構。」 ←パワハラ
言い返す奈未。
この茶番劇を見て、MIYAVIを信じてみようという気になった磯部社長。プロジェクトは続行できることに。
麗子にケンカをふっかけたのは奈未の作戦だったんだって。いいプレゼンだったって麗子にほめられたw ナイスコンビに成長している二人w
奈未は社長の紹介文を書く仕事もちゃんとやってたみたい。
嘘のように仕事をこなせるようになってるって一瞬思ったけど、社長の紹介文だけで、しかも200文字だね。
プロジェクト続行で喜んだのもつかの間、化粧水の撮影をお願いしていたカメラマンが当日来られなくなってしまったらしい。
奈未はまったく他人事みたいな顔してたけど、視聴者全員潤之介のこと思い浮かべてたよね?なんで中沢さんに言わせてるんだよ!
撮影当日、編集長と潤之介が姉弟だってみんな知らなくてびっくり。
絹化粧水、香水みたいな瓶だね。コラボってことは、パッケージのデザインとかはCOACHなのかな。
プロジェクトが立ち上がってから完成までめっちゃ早くない?
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仕事の後、奈未のことを彼女だって麗子に正式に紹介してくれた潤之介。
奈未の照れ方がおばちゃんw
結局パワハラの記事はそのまま世に出ちゃった。
しかもネタ元は副編集長だった?飲み屋でたまたま隣になった同業者と意気投合して色々話しちゃったみたい。副編集長ならなんか責められない感じで良かったねw
手のことで病院に検査結果を聞きに行っていた理緒は、「腱鞘炎だった~全然治る~」って潤之介に明るく言ってたけど、ほんとは局所性ジストニアだったみたい。
ここで嘘つくくらいなら最初から潤之介に甘えるなよって気がしないでもない。
そして「MIYAVI」第3号完成&化粧水の発売となり、めっちゃ売れてる化粧水。つられて雑誌も好調な様子。化粧水だけでそんな話題になって売れるか~?って感じするけどね。化粧水だけ買う?ライン使いしたくない?
奈未が書いた200文字も良かったよ!って先輩に褒められてたけど、どんだけ奈未に甘い職場なんだ。紹介文って経歴をまとめるだけだよね。でも最初1000文字超えちゃうとか言ってたもんなw
奈未の「ありがとうございます!」が体育会系。
役員会議では予定通り「MIYAVI」の廃刊が決まっちゃったみたい。
廃刊を告げられた奈未は編集長のところに行って、合併後も編集長のアシスタントをやりたいと志願。あんなに文句ブーブーだったのに、いつの間にか編集長が憧れの存在になっていたようです。
でもどうせ雑誌は存続することになるんでしょ~。
遊園地デートにでかけた奈未と潤之介。
二人でマフラー巻いて歩いてるの、中高生ならまだ微笑ましいけど社会人がやってたらバ…恥ずかしいな~。
潤之介のポケットに入ってた「10のこと」の紙を見つけちゃった奈未。だからか~って納得してたけど、中学の時に書いたやつなんだってw
“第2ボタンがほしい”って書いてあるもんね。可愛い。
さすがにこれは無理だろうって思ってたら、潤之介の第2ボタン出てきた~!w 実家に行った時に持ってきたのかと思ったけど、紙を見つけたのって実家から帰ってきた夜だよね。学生服持って上京してきてたの?w
社会人になってから「彼氏ができたらやりたい10のこと」なんて書いてたらやばいし、第2ボタンがほしいって書いてあるのを見て、潤之介も子供の頃のやつだって思わなかったのかなぁ。天然だから?
麻美と食事している麗子。
副社長が度々麻美と会って情報を集めていたのは麗子とMIYAVIを守るためだったらしい。
麗子のルーズなヘアスタイルが素敵。前回の磯部社長から電話を受けてた時のうねうねした前髪はちょっとアレだったけど。
音羽堂の雑誌はMIYAVIを除いて廃刊だそうです。今回のコラボが大成功したからMIYAVIだけ首の皮一枚繋がった感じ?他の雑誌可哀想だね…。
でもMIYAVI存続には“麗子が編集長から外れること”っていう条件があるんだって。パワハラの記事が原因かな。
ファッション誌について熱く語る麗子。だけどMIYAVIに未練はないみたい。MIYAVIもだけど、麗子のことも守ろうとしていた副社長、ガーン…てなってたよね。
遊園地のあとはスケート。これもやりたいことリストにあったやつ。奈未あんまり滑れないのにやりたいと思ってたの謎。彼氏も下手くそだったら最悪だよ。
スケートリンク貸切だって~。さすが御曹司はやることが違うわ~。滑り方かっこいいし。
そして貸切にした理由はプロポーズでした~。「貸切」って見てなんでなんで?ってなった人たちに野次馬されてそうだけどね。
潤之介「俺の奥さんになって」
潤之介に言われたい~!「結婚してください」よりなんかいい。でもまだ付き合って1ヶ月くらいしか経ってなくない?知り合ってからもせいぜい3ヶ月くらい?はや。結婚まで考えるような奈未の魅力がわかんないし。
私はてっきり奈未の10のリストを全部やって別れるのかと思ってたw
「一緒に金沢に来てほしい」って言われてちょっと困った顔してたよね、奈未。贅沢なやつ。
ファッション誌の仕事楽しいって思ってきたのだとしても、まだ社内報と紹介文200文字しか書いてないし、全然引き返せるよ~。仕事中でも自分の恋のことばっかり考えてるんだから、どちらか選べと言われたら潤之介一択でしょうよ。
でも奈未に次期社長を支える妻のイメージもないのよね。いつも自分のことしか考えてないし。
編集部の下っ端というポジションが一番似合ってるかぁ~w
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