奈未って気まずい相手のことをとりあえず避けるよね。
前回も理緒と潤之介のことを避けてたし、今回は告白されて気まずいからって中沢さんを避けてて。人としてどうなんだろうって思うよ。
告白した相手から返事をもらう前にあからさまに避けられたら、私ならその時点で嫌いになるなぁ。中沢さんは奈未に避けられてること気づいてないのかわかんないけど。
そんな中、奈未の家族が上京してきたよ~。
宮崎美子さんと萌音ちゃん、すごい似てるよね。本当の親子みたい!
奈未の部屋で青い歯ブラシとカルバンクラインのパンツを見て、けんちゃんと上手くいったんだ~と思ってしまう家族。
てかなんでパンツがまだその辺に転がってるの?前回はアルマーニじゃなかった?w
「MIYAVI」は、3号の売り上げ次第で存続の判断をするって副社長が言ってるよ。
創刊したばかりなのに?そもそもなんで創刊したの?って思っちゃうんだけど。収益が見込めるかはやってみないとわかんないけど、とりあえず出してみよう!って見切り発車しちゃうわけなの?
前回新谷との広告の話をおじゃんにした(って死語?w)奈未は、宝来製紙から広告を出してもらうことはできないのかって思いついちゃった。思いついただけじゃなくて麗子に言っちゃった。
ハイブランドのバッグの隣にティッシュペーパーの広告を?
鼻で笑いもしなかった麗子だけど、
「じゃあ1枚1万円のティッシュペーパー載せたら…」って食い下がる奈未に、新発想を得たらしい?
確かにスーパーで売っているようなティッシュの広告ならシュールすぎるけどねw
ちなみに広告の話を断られた新谷は、麻美の雑誌に広告を出すことにしたらしいです。高橋メアリージュンがめっちゃキツそうな顔つきになってたけどメイクと照明のせいかな。
潤之介に「あんたには絶対負けない」って宣戦布告した中沢さん。この二人偶然会いすぎw
奈未は前回潤之介が理緒のことを抱きしめているのを見てしまって、また潤之介のことを無視していたらしいよ。
前回に続きまた無視されてる潤之介w 何かある度に無視されて嫌にならないのだろうか。
とにかく奈未と連絡がつかないから、家に来ちゃった。
潤之介は悪びれる様子もなく、理緒が落ち込んでいたから抱きしめただけだって言ってます。
奈未「落ち込んでる人のことは誰でも抱きしめてあげるんですか?!」
そう言いたくなる気持ちはわかる。
その後、理緒が突然潤之介の仕事場に来ました。
仕事中に会いに来るのって普通になしだよね。カメラマンみたいなフリーな仕事の場合はありなの?
理緒はこの間のことを謝りに来たと言いつつ、検査結果を一緒に聞きに行ってほしいと言い出しました。
潤之介はさぁ、奈未に文句を言われたばかりなのに、やっぱり何もわかってない。一緒に行ってあげる気のようです。でも見かねた理緒が「誰にでも優しいって誰にでも優しくないんだよ?」って。
理緒は奈未のことを応援したい気持ちは本当らしいけど、まだじゅんちゃんのことが好きなんだってさ。やっぱりな〜。でも厄介だけどちょっと切ない。奈未のことを応援する気になれないから、理緒頑張って!ってちょっと思っちゃう。
奈未とけんちゃんが付き合っていると思っている家族は、なぜかけんちゃんのマンションに行きましたwwほんとになんでwww
そこで女性と一緒にいるけんちゃんを目撃。しかも婚約者とも違う女性だよ。けんちゃん安定のクズ野郎。
家族は奈未に、あんたの彼、ショートカットの女性と一緒にマンションに入っていったよ~って言っちゃって、奈未はそれを潤之介と理緒のことだと思っちゃって、やっぱり~~ってすれ違いコントみたいに。
どうでもいいけど黒ジュンの耳はどうやってパタパタ動いてるんだろうなw
麗子は新しい広告主として、長野にある絹化粧水を開発した会社に目をつけた模様。小さな会社らしいんだけどね。
奈未を連れて長野まで商談に行くことに。
一方、編集部の他の人たちも長野で取材の仕事があって、ついでに日帰りキャンプしよう~ってみんなで行くことになってたんだよね。
奈未は麗子のお供が終わったらみんなと合流することに。
奈未の父が自販機の下にお金を落としてしまったのを潤之介が助けてあげたことから、潤之介が奈未の彼氏だとわかった家族。
本当は今日、奈未に東京を案内してもらう予定だったけど、奈未が急遽長野に行くことになっちゃったから家族は暇を持て余してたんだよね。ていうか別に3人でどこでも行けばいいじゃん。妹もいるし、観光くらいできるだろ~。けんちゃんのマンションに行けたくらいだしw
妹「上司が鬼なんだって」
潤之介「知ってます…」
上司っていっても彼氏の姉でもあるのに、家族にも鬼だとか言ってるんだ…。やっぱり奈未って性格悪いよね。実際鬼でもないし。むしろ奈未を雇い続けてるの優しいと思います。彼女が姉のことを鬼だって言ってるのを知っても嫌いにならない潤之介も謎。
結局潤之介が奈未の家族に東京案内してあげることに。
潤之介の優しさにすっかり心を奪われて大好きになっちゃった家族w
麗子が商談相手への手土産を用意してから行くということで、先に行かなきゃいけなくなった奈未。
会社に着いてもまだ麗子が来ないので、小噺などして必死に場を繋ごうとしてる…こういう時のためにけん玉特訓しとけよ!w よみがえる麗子のケンチャンコール
今回も雑用係に商談の場を繋げとかなかなかの無茶ぶりだよねw
やっと麗子が来ました。
社長は田舎の小さな会社がハイブランドばかりのファッション誌に広告を載せることに及び腰だけど、麗子はそこはブランディングしていこうよ~って。
ブランドバッグの隣にティッシュペーパーの広告なんて変だとしても、そのティッシュがハイブランドのものなら?
すかさず「それって私が…」と、自分の手柄は見逃さない奈未w
でも社長は麗子が遅刻したことにちょっとご立腹。普通にもっと怒ってもよさそうだけどね。結構待たされてそうだったし。麗子の圧で言えなかったのかな。まっピンクのコートに靴は光ってたもんねw
麗子は最高の手土産を用意するのに時間がかかってしまったらしい。
COACHと絹化粧水のコラボだって。
だから今日は珍しくコーチのバッグを持ってたのか。
7話の衣装はこちら↓
商談が終わり、みんなと合流した奈未。
飲み物を買いに行くと言ったら中沢さんも行くって言うから、遥に代わりに行くように頼んだら、そういうことやめてって言われちゃった。遥には奈未が中沢さんのことを避けてるのばれてたし、中沢さんに告白されてるところを見られてたみたいなんだよね。遥は中沢さんのことが好きだから、辛いよね。ていうかこういうことされると嫌だよね。
自分の気持ちはっきりさせなよって遥に言われた奈未。
まったくもってその通り。
そろそろ帰ろうってなった時に、潤之介からもらったブレスレットがないことに気づいた奈未。
探してから駅に行くって言って、一人になった途端足を滑らせてこける。予想通り中沢さんが戻ってきてくれたよ~。そしてバスを逃して二人で長野に泊まることになったよ~。
空いてる部屋が一室だけの宿きた!wwwww
ありがちすぎて笑っちゃう。
でも紳士な中沢さんは奈未に部屋を譲ってあげて、自分は真っ暗闇の中ブレスレット探しを再開しちゃった。まさかの夜通し?
東京に戻った編集部のみんな。
和美が会社の前で潤之介を見かけて、奈未と中沢さんが長野に泊まることをしゃべっちゃった。口軽い~。潤之介と奈未が付き合ってること知ってるよね。しかもしゃべっちゃったことを奈未にも一応報告してくるあたり、ずるい。いや、ただ何も考えてないだけかも。
潤之介はバイクに飛び乗り、長野へ~
あー焦ってバイクはダメだよ~絶対何かあるよ~と思ってたら、目の前に子犬出てきたっ!なんで子犬!w
ヒールでたくさん歩いたから靴擦れしちゃった麗子。たくさん歩かなくても靴擦れできそうな靴ばっかり履いてるけどね。外反母趾にもなってそう。長野ではバスに乗らないで歩いて会社まで行ったらしいよ。本数が少ない上にただでさえ遅刻だったからかな。
歩いてきたことは会社の社長も知ってるよ。社員のおばちゃんが話してたから。
麗子は副社長に絆創膏を貼ってもらっていい感じ。一日歩いた足を人の前に差し出す勇気。
だーかーらーなんで誰か確認しないで電話出んの。
あ、奈未の話です。
長野の宿にて。潤之介から何件も着信やメッセージが来ているのを見てたから、着信が鳴って潤之介だと思って出たら母だったという。
画面をまったく見ないで電話に出るなんてありえないから、この演出見るたびにイラっとする~。それどうしても必要?ってw
母から潤之介が素敵だったことを聞いた奈未。ショートカットの女性と一緒にいたのはけんちゃんだったって誤解も解けて。正直な気持ちを伝えることの大切さを学びました。
そういえばいつも潤之介から気持ちを伝えてもらってばっかりで、自分の気持ちを伝えてなかったな~って思い出した奈未。そうだっけ。正直な気持ちを伝えるってことで、私はどっちかっていうと告白の返事待ちをしている中沢さんのことを思い浮かべていたんだけど、奈未の頭の中は潤之介ばっかりだなー!
中沢さんは暗闇の中今も必死にブレスレットを探してんだよ!!
翌朝、奈未が泊まった旅館の前に到着していた潤之介。
子犬を避けて事故ったかと心配していましたが、転倒して顔をすりむいただけみたい。とりあえず無事で良かった。奈未のために事故に遭うなんて考えただけでも不憫だもん。
子犬がここを教えてくれたんだなとか言ってたけど、それはとても謎。
潤之介に「独り占めしたい。私のことだけ見ててほしい」と自分の気持ちを伝えた奈未。独り占めという言葉のチョイスはどうなんでしょう。奈未だからいっか。
奈未をもっと愛されキャラにしてほしかったなほんと。
仕事をめっちゃ前向きに頑張るとか。素直で優しい性格にするとか。
潤之介と中沢さんという、外見も中身もイケメンな男性二人が奪い合うような女性にはとても思えんて…。二人がアホに見えてしまうんや。
奈未の性格を無視すれば、潤之介と抱き合っているシーンは良かったよ。背伸びしてるのも可愛くて。
でもこの女、編集長の命令にはめっちゃ低い声で返事してるからね?どの口で「独り占めしたい♥」ってwwwって感じだから。
潤之介は“誰にでも優しいことが誰にでも優しいことじゃない”って気づいて、奈未だけを見ることにしたんだろうか。
最後、一人で検査結果を聞きに行った理緒が可哀想で…。
中沢さんも今は何かの間違いで奈未に惚れてるけど、遥の方が絶対良いと思うよ。
朝になってブレスレットを見つけて、それが潤之介からもらったものだってことも知ってて、旅館に戻ったら奈未と潤之介が抱き合ってるところを目撃って…。不憫すぎる。
あ、絹化粧水の社長は広告の件を受けることにしたようです。
靴擦れできてまで長野に行った甲斐があったね、麗子!
その会社自体はそんなたくさんの広告費は出せないって言っていたけど、COACHからがっぽり出るということなんだろうか。
金が動くという悪魔の微笑みが出たことですし。
広告費ってほんとすごいね~。
6話のあらすじと感想はこちら↓