面白かったですよ。
ドンピシャあゆ世代です。
青春はあゆと共にあったと言っても過言ではない。
ただ、ドラマのような都会の真ん中にいたわけでも、コギャルだったわけでもないので、あゆは憧れだけど現実味のない存在みたいな。
テレビや雑誌で見る彼女は本当にお人形みたいで可愛かった。
ちなみにマックス松浦氏の存在はASAYANのオーディション番組で初めて知りました。
あゆとどうこうはその時は知らなかったけれど、えーっ?!こんなおじさんが私たちの憧れる少女たちのプロデュースを…?!と子供ながらに衝撃を受けた記憶。
世の中の流行はおじさんが作っている…という嫌な現実に気づいてしまったのもこの頃。
なので流行に乗るのは嫌でしたw
さて。ドラマでは田中みな実が結構いい味出してました。
嫌な女の役ほんとに似合うなぁ。ほめてます。
今回はさらに頭のおかしな感じがするので、楽しみです。
あゆ役の子は…一言目から棒でずっこけるかと思いました。
でもあゆっぽいといえばあゆっぽい。
これからどんどんあか抜けて、スターになっていくのがわかっているのである意味安心して見られますが、公式サイトに「愛の、どろ沼。」って書いてある。
マサ(三浦翔平)と愛の泥沼にはまっていくってこと?
田中みな実もいるしね。マサは既婚のようだし。
原作は読んでいません。
読まずに楽しむことにします。
ところどころ流れてくる懐かしい曲、懐かしいあゆの衣装。
ほんと全盛期のあゆは神がかってた。
「マックスマサ」の尻切れトンボ感。
りさのあからさまな嫉妬。
これから足引っ張られそう。
芸能事務所社長の悪どさ。高嶋政伸も高橋克典もどっちも。
社長秘書(田中道子)のバブル感。
ちょっと時代違わない??あの前髪はバブルだよね。
注目するとこが多すぎて忙しいなぁ。
次回も楽しみです。
水野美紀がとっても楽しみ。
『M 愛すべき人がいて』1話の衣装はこちら↓