前回(3話)の感想はこちら↓
ーーーーーーーーーーー
騙される人(疑似恋愛の相手)が悪人だと、見ているストレスがなくなって助かりますw
前回の終わりでは「友達から恋人になる過程が見たい」ということでカフェ店員・二階堂くん(眞栄田郷敦)がターゲットになりましたが、お金を確実にゲットしようと思ったあいこ(吉岡里帆)が二階堂くんに出来レースを持ち掛けたところ、あっさり断られてしまったのでした。
ということで、次のターゲットは「セレブ」。
マッチングアプリに登録したら良さげな人が引っかかりました。
そして冒頭のシーンにあったリムジンデートへw
今どきリムジンに喜ぶ女子なんているのでしょうかね。私が今後リムジンデートを経験することはまずないと思いますが、なんか恥ずかしくなりそう。
鬼瓦(鈴木亮平)とレンくんとの共同生活も始まりました。
偶数と奇数で活動時間を分けるとか無理だからww
あいこは居候の身なのだから、近世ヨーロッパのメイドのように存在を消せば良いと思いました。
あと家事の分担がレンくんとあいこ半々って普通??
あいこは定職に就いてないし、レンくん子供だし、レンくんはお手伝いくらいにして、家事はあいこがやればいいのに…。
先日レンくんを病院に連れていった時の診察券から、今日がレンくんの誕生日だと判明!
みんなで水族館へ行くことに。
鬼瓦も来ることになった時の嬉しそうなレンくんの顔におばちゃんも嬉しくなりました。
水族館に行ったら、リムジンデートをした相手が女性と一緒にいるところに遭遇。
その後、男に呼び出されてなぜか説教されるあいこ。謎w
男は絵に描いたような嫌な奴で、あいこのことを顔だけで中身のない女だと侮辱します。
「顔だけで中身がない」と言われても、顔もない者からしたら普通に嬉しいのではないかという哀しい事実。(顔はいいんだぁ)って嬉しくならないのかなw ←中身もない者の発想
あいこが貶められているところに鬼瓦登場!
「彼女は俺の役に立っている!」
良い場面なんだけど、私は「レンくんを一人にするなー!」って思っちゃってね。
今は男の子でも危ない目に遭うし、子供は一人にしてはいけません、絶対。
とりあえず、「恋愛ミッション」という、これが続くならキツイ…と思っていた部分が薄れてきて、やっと鬼瓦とあいこの恋愛パートに入った感じなので、続きが楽しみになってきました。
二階堂くんの微妙な態度も気になるし、あいこのストーカーらしき人物も。
可憐さん(木南晴夏)やっぱりいいわぁ。声が好きなのかな。(前回も言ってた気がする)
しゃべり方がクセになりそう。高飛車だけど悪い人ではなさそうだし。
可憐さんが刈部まりあのことを女性だと思っているのを逆手にとって「あの鬼瓦みたいな人が刈部さんだ」と言ったあいこの機転は良かったですね。嘘ついてないし。
次回も楽しみです。脱落しなくて良かった!
4話の衣装はこちら↓