冒頭の依頼は、彼氏と同棲することになった女性から。
ベッド売り場で一緒に横になってたけど、レンタルさんじゃなくて、彼氏とすれば良いのでは…。
面白い依頼だからいいけど。
あとレンタルさんに妻子がいると知って依頼を10分で切り上げてたから良い人っぽい。
でも家に帰る前にまた依頼を受けようとしていたレンタルさん。
ほんと、1歳の子がいるなら子育て一緒にやってあげてほしいとは思う。大変だから。
早めに家に帰ったら、奥さんの両親が来ていました。
奥さんはレンタルさんが会社を辞めたこと、両親には言っていなかったようです。
レンタルさんと両親のちぐはぐな会話に笑いました。
新人に花見の場所取りを押し付けられるレンタルさんw
余計な心配はかけたくないと思っていた奥さんだったけど、レンタルさんが正直に話してしまったので、両親は帰る予定を延ばして、話し合いの場がもたれることに。
自分がレンタルさんだったらと思うといたたまれない場なんだけど。
無職なだけでも気まずいのに、「レンタルなんもしない人」なんて両親世代には受け入れられるわけがない。
と思いきや、急遽話し合いの場が持たれることになり、花見の場所取りに行けなくなったレンタルさんのおかげで(?)、レンタルさんのフォロワー同士が花見の場で仲良くなるというミラクルハップン、両親納得。
みたいな。
まぁ、あの奥さんの両親なので、年齢の割に柔軟な考え方のできるご両親なんだろうね。
それにしても、花見の客同士が仲良くなった動画を見せられたところで、ますますわけがわからなくなりそうだけど。
話し合いの途中で急に心ここにあらずになったレンタルさんが、依頼者に念を送っていたのに笑いました。
めっちゃ仕事熱心。
送らなくたって依頼者にはわからないのに、ちゃんと時間に合わせて送ってくれるなんて。
ついお願いしたくなるかも。
ドラマの中では交通費(と、かかれば食費等)だけで依頼を受けていますが、実際のレンタルさんは現在、一つの依頼で一万円とってますからね。
それでも依頼が途切れないようで、すごいですね。
そして意識高い営業マンの彼。彼は意外に哀しいバックグラウンドを持っていましたね。
父親は医者のようです。
そしてこの度、弟も医者になるようで。
営業マンの彼は今月も会社ではMVP。仕事は確かにできるのに「医者ではない」という一点で父親からは見えていない存在のようです。
つらいね。
レストランで流れていたのが『ジャンニ・スキッキ』の「私のお父さん」だったのがなんとも。
本当はお父さんに甘えたい、認めてもらいたいという彼の心を表しているかのようでした。(深読みしすぎ?)
彼はその後行った花見の場で、レンタルさんのおかげでこんなに人が集まったと聞かされて荒れてましたもんね。
アンチレンタルさんへのスマートな導線。
そして雑誌を売っているおっちゃんですが、警察官をも丸め込む話術。
30年前に何があったのか全然聞こえなかったけど、多分全部嘘でしょうねw
次回も楽しみです。