8話と9話の感想をまだ書いていないのですが、あまりにもひどい10話だったため、先に書きます。
【第10話】夢に向かって進め!大転機の果ての悲劇
最初のお見合い番組出演は、前回の合コン同様「いらんシーン」と思いましたが、まぁ面白かったです。なんか笑えました。
そういえばこの番組って今やってないのかな?って懐かしくもなりましたし。
桜間さんがあからさまに焼きもち焼いてるのもうけました。
そして馬場くんと可愛らしい女の子がくっついて…
第1話からずっとずっとみんなに優しかった馬場くんに、最終回間近でこんなに酷い仕打ちってある?
我が家ではこの酷すぎる展開に暴動が起こりました。
メンヘラかと思いきや、もっと最低だったという二重の苦しみを馬場くんに与える意味は?
あの女のせいで馬場くんはずっと夢だった音楽隊への道を絶たれました。
こんなことが許されるのですか…?
まぁドラマなので最終的にはトランペットを吹いている馬場くんが見られることを期待します。というか馬場くんが幸せにならないと許せません。
それにしても本当に酷い展開でした。
「死ぬ…」と言ってきたのが、馬場くんが長年付き合ってきた彼女とかならまだオーディションと迷う気持ちもわかるのですが、先日出会ったばかりのよく知らない人でしょ。優しい人ってこういうのも無視できないのでしょうか。
しかもさ!
馬場くんのことダサいとか言って笑ってたけど、普通にあの場にいた誰よりもかっこよかったよね。
そして地味に気になってしまうのが、ああいう人として終わってる役柄を演じなければならない俳優さんの気持ちです。
某歌舞伎の人は素だったというオチがありましたが、普通の人は精神的に結構きつそうですよね。ただの狂った人なら楽しんでできそうな気もしますが…
なんかなぁ。
10話はとにかく「はぁ?!馬場くんに何てことしてくれんの」という感想しかありません。
もっと自衛隊のかっこいいところが見たい。
まだ1回しか出動してないよね。
荷台から落ちて骨折した鈍臭いにーちゃんはもういいしさ。別に宙のせいじゃないし…