彩子・・・綾瀬はるか
日高・・・高橋一生
新たな殺人の参考人(容疑者?)として警察に呼び出された日高(中身は彩子)。←毎回ややこしい
新たな殺人というのは、彩子(中身は日高)が日高(中身は彩子)に動画を送ってきたゴルフクラブでボコボコに殴り殺した逆さ吊りのね。怖すぎ。
でも犯行時刻に日高(中身彩子)が在宅していたことは防犯カメラから明らかになったので、帰されることに。
ついでに見つかった皮手袋を見せられた時も落ち着いて振舞っていた日高(彩子)だったけど、返してもらえるのか聞いてるとことか、立ち上がる時の動きとかほんと女性っぽかった。
帰りがけにエレベーターの前で、“あんた私の体でなんてことしてくれんのよ!”って日高(彩子)が彩子(日高)の胸ぐらをつかんでいるところを目撃したセク原こと河原(北村一輝)。
「あいつらなんかあんのか?!」←混乱w
彩子を手伝っていることがまだ日高にバレていないなら、もう手を引きたがっている八巻(溝端淳平)。
自分まで殺されかねないと怯えているのはフラグなのか。
ともかく、日高が彩子の体で殺人を犯した以上、二人が元に戻ったとしても彩子が日高を捕まえることはできなくなってしまったということで。
それどころか、これから日高が殺人を犯すたびに協力することになるかも?
本来極刑に処すべき人間を助ける人生に絶望する彩子。可哀想。
彩子は日高になってから普通に出社しているけど、仕事は全然できなくてw、営業先でもやらかす。
今回の件で取引先にも色々と迷惑がかかっているのに、警察への不満を漏らす顧客に対してつい警察の肩を持って声高に叫んでしまったり。会社の売り上げも落ちてるけどどうしたらいいかわからなくて「やり方が悪い」と口走り、社員たちから総スカンをくらったり。
でもいきなり全然知識のない仕事しろって言われたら無理すぎて死ぬ。
一方の日高は彩子になってから警察の仕事をそつなくこなすどころか、より有能になっている模様。
上司にも可愛がられていて、プレゼントをもらってるし(上司の娘がいらないと言ったものらしいけどw)。
河原は、「皮手袋にバクテリアがついてたのは不自然だ」と鑑識が話しているのを耳にして、手袋を調べ直すことに。
左右の取り違えにも気づき、彩子が怪しいとわかっちゃったねー。
彩子の同居人の陸(柄本佑)は、彩子は実は二重人格で、別人格の時に殺人を犯しているのではないかと思い、早速本人に二重人格疑惑をぶつけます。ゴミの中から血まみれの防護服が出てきた話もありのままに、しちゃう。駆け引きとかしないタイプなのかな。
彩子(中身日高)は、鑑識を手伝った時のゴミを職場で捨てそこねて家のゴミ箱に捨てたとか言って笑ってたけど、血がついているものの廃棄って厳しいんじゃなかったっけ~?陸も清掃の仕事してたらそのくらい知ってそうだけどなぁ。
それはそうと、パチンコ玉詰められてた田所仁志(だっけ)は「2」、ゴルフクラブで殴り殺された四方忠良は「4」。
日高は前回「4」って書かれた数字を見て四方さんを殺したみたいだし、指示された数字の通りに殺人を犯しているってことなのかな。殺し方はあの漫画に描いてあるの?
「次は何番ですかねぇ。」と言いながら日高(見た目は彩子)が見ていた名前の一覧。に数字を当ててみました。
田所仁志・・・「2」
志知由美子・・・数字がない… →どう見ても7(しち)ですw
柳楽健一・・・1?
戸塚豊・・・?
市川学・・・1?
藤島悟・・・5?
久米正彦・・・9?
大山美里・・・え?
四方忠良・・・「4」
宍戸直樹・・・6?
やばい、数字と名前が結びつかないんだけど。指示されても殺人請け負えない。
次「7」だったら誰をやればいいのですか…? →志知さんだろう
社長としてダメダメの彩子だけど、本当のことを言ってほしいと秘書の五木さん(中村ゆり)に言われて、以前と様子が違うのは実は頭を打って以来記憶障害だからだということにしました。あながち間違いでもないw
五木さんも名前に数字入ってる!て思ったけど、結構名前に数字入ってる人いたわ。河原も三雄だし、八巻も…。でも「七」がいない。名前に入れやすい数字なのに。
日高はもともと社員たちに慕われていたらしく、事情を知ったみんなは全力でフォローしてくれることに。
さらに五木さんから記憶障害のことを聞いて心配した妹の優菜(岸井ゆきの)も、日高に会いに来てくれます。
優菜から、日高はもともと優しい性格だと聞いて複雑な心境になってしまう彩子。
日高はサイコな殺人犯のはずでは?
日高が高校生の頃に優しくしていた嫌われ者のじいさんが階段から落ちて亡くなった話を聞いても、実は日高が突き落としたんじゃないかと疑う彩子なのでした…。
殺された四方さんの自宅周辺で聞き込みをしていた河原は、事件の夜、女性を目撃したという外国人(ミンさん)を発見。
ミンさんが彩子の写真を見てこの人だと言ったので、驚きつつもめっちゃウキウキに。日高と彩子が繋がっているのではと思っているところに、事件現場に入っていく彩子らしき人物の目撃情報だから、これは何としてもモノにしたいよね。
その結果、暴走。
ミンさんが目撃した女性のバッグには蝶のバッグチャームがついていたと彩子(中身日高)に伝えます。
その彩子のバッグには蝶のチャームがついていて…。
そんな中、八巻が彩子に電話して、四方殺害の件での目撃情報が彩子に該当していることを伝えます。
日高ならなんとかするんじゃないの?と楽観的な彩子に対し、日高が証人を殺すのではと怯える八巻。
まさかと思った彩子だが…。
これを見逃したら私じゃないと覚醒。入れ替わってから少し時間が経って、本来の正義感が戻ってきたのかなって感じ。
「手袋を渡す」と日高を呼び出します。ほら、あの回収した皮手袋ね。(あんま覚えてない)
彩子(中身日高)の後をつける河原だけど、彩子がスパに入っていくのを見て当てが外れた~とがっかり。
でもここは秘密厳守してくれる高級スパらしく、日高は入れ替わる前に一度部下の富樫(男)と来たことがあるらしいw気になるww
待っていた彩子は、もう誰も殺さないと誓わなければ手袋も渡さないし、日高が彩子の体で殺人を犯しているあの動画を今すぐ警察に送ると言います。
自分も地獄へ行く覚悟をしている彩子を見て日高は
「だからあなただったんですか。だから私はあなたと入れ替わった」
と。
もう殺人をやめるためにということかな~。
暴走した河原は、ミンさんに目撃した女性は彩子だと証言するように脅してました。
ミンさんははっきり彩子だとは言えないみたいだったけど、不法滞在になりそうなのを見逃す代わりに証言しろとね…。
河原って前も違法に防犯カメラの映像を手に入れたりしてたよね。
河原との打合せ通り、ミンさんが部屋に入ってきた彩子を見て「この人だ!」と言うや否や、偉い人がやってきて連れて行かれる河原。
ミンさんに証言させようと脅している動画が警察に送られてきたのでした。
河原は捜査本部をはずされることに。
ちなみに蝶のバッグチャームは事件後に上司にもらったもの(あの、娘にいらないと言われたやつだね)なので、事件の時についていたという目撃証言は嘘だということに。
河原の思惑に気づいた日高と彩子は逆に河原をはめてやろうとミンさんに動画を撮らせたのでした。(動画を警察に送ったのも中身彩子の日高。)
こちらは正攻法で。ミンさんの在留期限を延ばすために優菜に就職先を世話してもらい、悪徳刑事の河原を暴くために協力してほしいと言ったようです。
妹が元気だったか気にかけている優しい日高。一方で殺人に動機も理由もない、ただ殺したくなると言う日高。
そんな日高という人間が気になり始めた彩子。
日高は二重人格?何かを守るために殺人を?共犯がいる?
最後、犬の散歩のバイト中?の陸が、コインロッカーにいる彩子を目撃。
いつも陸が何かを目撃して終わるね。
河原さんもう出てこないのかと思ったけど予告では出てたよね。
良かった~悪徳刑事でもめっちゃかっこいいしw、あの中で一人だけ真相に近づいたんだから刑事としては優秀だよね。
奄美大島の伝説は今回全然出てこなかったけど。何だったん。
殺人に理由も動機もない、ただ殺したくなると言っていた日高だけど、数字の通りに殺人をしてるだけなんだよね。あの数字を書いているのが別にいるってこと?
日高は終わらせたいと思ってそう。だから正義感の強い、自分も破滅したとしても日高を捕まえたいと思う彩子と入れ替わったことに納得したのかと。
優しい日高がいつから殺人鬼になったのか?本当は殺人鬼じゃないのか、二重人格なのか。
何かを守るため?共犯がいる?
ってわけわかんなさすぎw
二重人格オチはやめてほしいなって感じかな。
あと続きはHuluで系も嫌だな。
日高はすでに誰かと入れ替わってるのかと思ったけど、妹のことを気にしているあたり、違うのかなーとも思うし。すでに入れ替わっているんだとしたら、本当の日高はどこに?ってなるし。でも、それこそ高校生の頃とかに入れ替わっていたら妹のこと気にかけているふりはできるかもね?
近所のおじいさんが階段から落ちて亡くなったって言ってたけど、え?風邪で行けなかったって言ってたけど実は行っていて、嫌われ者のおじいさんと優しい日高が階段から一緒に落ちて入れ替わっちゃったとか?彩子と入れ替わった時も階段から転げ落ちてたし。そしたら本当の日高はおじいさんとして死んじゃってるってことに。こわ!!!
あとどうでもいいんだけど、上司からもらったバッグチャームをちゃんと自分のバッグに付けてた日高ってえらいよね…。
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5話のあらすじと感想はこちら↓